住谷 奈緒
(すみたに なお)女性
臨床心理士・公認心理師
9/29 13:00〜 相談可能
紹介文
夫婦関係、親子関係、恋愛・友人等の人間関係、離婚、非行などの相談を得意とされているカウンセラーさんです。家庭裁判所調査官の経験をお持ちで、離婚前後の家族支援に関する研究にも従事されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして、公認心理師・臨床心理士の住谷奈緒と申します。
メッセージをお読みいただきありがとうございます。
「一人で抱えるには重い」「一人で乗り越えるのは怖い」―現代社会では、誰もがそんな気持ちを抱く瞬間があるのではないでしょうか。そんな時、一緒に抱え、同じ目線で伴走し、ときにはそっと背中を押す、そんな存在でありたいと思っております。誰かと一緒なら乗り越えられる、誰かと一緒なら本来の自分の力を発揮できる、そんな安心感を抱いていただけるよう心掛けています。
私のカウンセリングでは、お一人お一人のニーズを大切にしています。「こんなふうに話を聞いてほしい」「こんなふうにサポートしてほしい」―求めるものは人それぞれです。その願いを大事に歩んでいけたらと思っています。
「なんとなくもやもやする」「悩んでいるかも分からない」――そんな状態でもそのままで大丈夫です。整理してお話しいただく必要はありません。話したいままにお話ください。一緒にじっくり探っていきましょう。もちろん、より前向きに生きるためのご相談も歓迎しています。
少しでも心が軽く、視界が開けるような時間をご一緒できるよう、誠心誠意努めて参ります。
*家庭裁判所に勤めていた経験から、夫婦関係、親子関係、離婚問題、非行問題などについて多くサポートさせていただいておりました。どうぞお気軽にご相談ください。
*主に認知行動療法、家族療法のアプローチを用いています。
*ビデオ相談でお顔を見られたくない方は、カメラをオフにしていただいてかまいません。
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資格・経歴
家庭裁判所調査官として、家庭内の紛争解決支援や非行、虐待事案など幅広い事案に数多く携わる。大学院卒業後は大学相談室でカウンセリングを継続し、現在は離婚前後の家族支援に関する研究にも従事。マインドフルネス認知療法や保護者向け心理教育プログラムのファシリテーター、非行少年への認知行動療法の実施等、様々な経験を有する。