荒井 ゆかり
(あらい ゆかり)女性
精神保健福祉士・社会福祉士
紹介文
精神科病院などの医療機関にて医療ソーシャルワーカーとして勤務されてきたカウンセラーさんです。うつ・不安・不眠等のメンタルヘルス、HSP、介護、緩和ケア、恋愛・夫婦・職場・友人等の人間関係についての相談などに対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
精神保健福祉士、社会福祉士の荒井 ゆかり(あらい ゆかり)と申します。
これまで精神科病院、一般医療機関の医療ソーシャルワーカーとして、うつやHSP、適応障害、不登校、対人関係の悩み、介護、終末期医療など幅広いご相談をお受けしてきました。
お悩みを抱える中で、専門的な視点からのカウンセリングを希望される方もいれば、「漠然とした不安がある」「人間関係がつらい」「なぜか涙がでてくる」など、まずは心の内にあるものを聞いてほしいという方もいらっしゃるかと思います。
どんな悩みや不安も決して小さくはありません。
相談をすること自体がとても勇気のいる一歩ですし、場合によっては気力や体力も必要になりますよね。「こんなこと、話してもいいのかな」とためらうようなことでも、ぜひ聞かせてください。どんなお気持ちでも安心して話すことができる場をつくりたいと思っております。その一歩が、心の整理や新しい気づきになるかもしれません。
私自身、介護や不登校を経験した当事者でもあります。
困ったとき、自分だけではどうしようもなくなったときに話を聞いてもらったことで、心が落ち着いたり前に進むきっかけを得られました。
だからこそ、皆さんの気持ちに寄り添いたいと考えています。
現在はメッセージでのカウンセリングをお受けしています。
ご自分のペースでゆっくりお悩みをお伝えいただけたり、カウンセリング終了後も文字として形に残るためご自身でいつでも見返すことができることもメリットだと感じています。
以前カウンセリングの内容を書いた紙をお守りのように大切に持ち歩いてくださっていた方がいらっしゃいました。
ビデオや対面では緊張する、うまくお話ができるか不安だな、という方は文字を通して対話をしてみませんか。
私が相談をお受けするうえで大切にしているのは「よりそう、温かい支援」です。
専門知識だけでなく、人の気持ちに寄り添う姿勢を最も大切にしています。
どんなときも個人のペースを尊重し、無理のない範囲で一緒に歩んでいけたら幸いです。
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資格・経歴
大学にて医療福祉を専攻。卒後は精神科病院、一般医療機関にて医療ソーシャルワーカーとして勤務。うつ、不安症などのメンタルヘルスの問題から不登校、介護、緩和ケアなどのべ1000件以上の相談、カウンセラー経験あり。
障害福祉や介護保険、在宅医療、生活保護といった社会資源にも精通。