佐藤 はつき

10/18 9:00〜 相談可能

紹介文

20年以上の相談経験があり、教育相談所・学校でカウンセリングや、行政機関で発達相談・子育て相談・療育支援を行われてきたカウンセラーさんです。不登校専門機関や思春期クリニックでの支援経験もお持ちで、保護者の心の問題や夫婦関係の相談にも多く対応されています。

カウンセラーからのメッセージ

はじめまして。臨床心理士・公認心理師の　さとう　はつき　と申します。
ご覧いただき、誠にありがとうございます。

「周りのみんなは　充実して楽しそうなのに　自分だけ取り残されている…」
「他の人みたいに　うまくやりたいのに　できない…」
「こんなことで悩んでいる自分って　おかしいのかな…？」

今、そんな気持ちでこちらのページを見てくださっているのでしょうか。
今日まで努力して、頑張って踏ん張って…。
何とか毎日を過ごしてこられたのですよね。その素晴らしさを、まずお伝えしたいです。
　
ご相談者様とお悩みを共有する、という仕事を20年以上続けてまいりました。はじめの頃は、「学校に行けない」「行きたくても身体が動かない」…そんな悩みを抱える数多くのお子様、保護者様とお会いしてきました。お子様とは学校でのカウンセリングだけではなく、一緒に遊んだり、畑を耕したり…なんてこともやりました。多感なお子様と過ごす中で、青年期の恋愛、進路、人間関係のご相談も増えました。また保護者様からは、お子様の発達の遅れや偏りといった内容から、保護者様ご自身の深い心の問題や夫婦関係といったお話もご相談いただくようになりました。

現在は行政の発達・育児相談の仕事をしておりますが、「わが子の○○が心配」という内容だけでなく、そこから様々なお悩みに拡がっていくので、お会いした方の数以上に多くのお話を伺っております。

自分の心の内にある　深さも大きさもわからない、中から何が出てくるのかもわからない
真っ暗な＜悩み・心配事＞という穴を覗き込むのは、とても勇気のいることです。
私と手をつないで、一緒にほんのちょっと見てみるというのは、いかがでしょうか？

ご相談の後、目の前の景色が以前よりもほんの少し優しく映る…
そんなお時間になりますようお手伝いさせていただけたら、と思います。
ご連絡をお待ちしております。

～～今までのご相談の例～～

◇発達・育児相談
◎なかなか寝てくれないわが子…。自分の時間が持てないことにイライラします。
◎1歳過ぎてもお話ができません。もうすぐ健診なので不安です。
◎先生から落ち着きがないと連絡が。よく聞く「発達の問題」ですか？
◎子どもの不登校。この先、どうすれば？
　
◇女性のこころ相談
◎今、仕事を頑張っているけれど、子どもを産むか産まないか決めかねています。
◎ママ友との距離の取り方に悩んでいます。
◎親の介護・子どもの受験・自分の更年期が重なってクタクタ…。気軽に誰かと話がしたい。
◎最近、娘夫婦と同居。孫を見ているうちに自分の子育ては全て一人で行って辛かったことを思い出し、夫にイライラがとまりません。

◇その他のご相談
◎勉強ってしなきゃだめ？
◎なんとなく誰かと話したくて…
◎妻がイライラしています。なぜですか？
◎パートナーからの暴言。辛いです。

～～カウンセリングの流れ～～

＜お申込み＞
ご希望の日時をお申し込みください。
↓
＜事前アンケート＞
当日、限られたお時間の中でお話をしっかり伺えるように、
メッセージにて簡単な事前アンケートをお願いしております。
記入できるところだけで大丈夫です。
↓　　
＜ご相談当日＞
ご相談者様のお話をじっくりと伺います。
上手く言葉にできなくてもかまいません。
ご相談者様のペースを大切にしていきます。
※ビデオカウンセリングは、ビデオオフでもご利用が可能です。
↓
＜ご相談終了後＞
当方より、メッセージを送信させていただきます。

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資格・経歴

教育関係の会社・行政の不登校専門機関での勤務を経て、大学院に進学。在学中より療育センター・思春期クリニック・児童相談所・教育相談所で更に多くの相談を経験する。卒業後、教育相談所・学校でのカウンセラー勤務を経て、現在は行政機関の発達・子育て相談および療育支援を行っている。

メッセージカウンセリングを初めて利用しました。文字だけのやりとりでしたが、こちらの不安な気持ちに寄り添ってくださるのが伝わってきて、とてもお話しやすかったです。悩みを言語化することで気持ちが整理されましたし、的確なアドバイスも参考になりました。差し迫った悩みにもすぐご返信をいただけて、「わたしを気にかけてくれる人がいる」というだけでも心が救われました。丁寧なカウンセリング、本当にありがとうございました。

この度はありがとうございました。ずっと心に留めていた思いを丁寧に聞いていただき、気持ちが楽になりました。最後には元気も湧いてきました。また具体的なアドバイスも提案していただき、とても客観的になることができました。またお話させていただきたいと思いました。子育てもがんばります。ありがとうございました。