木村 歩記
(きむら あるき)男性/兵庫県
公認心理師・精神保健福祉士
紹介文
精神科・心療内科クリニックにて、対人関係や不安・気がかりなど、答えのない相談を多く経験されているカウンセラーさんです。フォーカシングなどの手法を用い、丁寧に自分を振り返り、変化していくためのサポートを行なっていただけます。
カウンセラーからのメッセージ
誰かに話しを聞いてほしい。悩みを何とかしたい。辛い…。今、そんな思いではありませんか?
よろしければ、私にお手伝いをさせて下さい。
カウンセリングでは、相談者さんの気がかりなことについて、丁寧にゆっくり振り返ります。
丁寧に振り返るというのは、気がかりな状況についてのまだ言葉になっていない実感に触れ、それを言い表す一時となります。その過程には、今までとは違う悩み方や捉え方をしていることに気づき、変わったという実感を得る体験になるかもしれません。
専門的な用語や理論は脇に置き、二人の人間がそこに居ること。そうして新たな意味や理解を一緒に創る体験を大事にしたいと思います。
カウンセリングを経験した方からは、「どうして悩んでいたのかが分かった」、「話してみるまでは気づけなかった自分に気づけた」、「悩んでいる意味が分かった」、「整理された」、「受け止めてもらえた」、「感じ方が変わった」、「方向性が見えた」などといった感想をいただくことがあります。
相談者さんにとって心が軽くなる、楽になるといった体験となるように、微力ながらお手伝いできれば幸いに存じます。是非、あなたのお話を聞かせてください。
※公認心理師法第42条第2項により、精神科・心療内科に通院中の方のカウンセリングには、「医師の指示」が必要です。
通院中の方のお申し込みは「医師の指示書」ご持参の方に限らせて頂いております。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
※対面カウンセリングはレンタルスペースの空き状況によって、日時の調整をお願いさせていただく場合がございます。
※メッセージカウンセリングについて
メッセージカウンセリングは先着順に対応させていただいております。上限に達した場合、受付を一時的に停止とさせていただく場合がございますので、ご了承ください。お急ぎの場合は、ビデオカウンセリングもご検討いただけますと幸いです。
もっと見る
資格・経歴
2009年2月から本格的にカウンセリングを学び始めました。以降、様々な経験を経る中で、フォーカシングという心理療法に出会い傾倒してきました。
現在は形に拘り過ぎず、新たな理論や技法を取り入れ、フォーカシング指向心理療法として精神科・心療内科クリニックにてカウンセリングを行うに至っております。
精神保健福祉士としての実務経験もありますので、障害福祉サービスや制度利用の案内といった生活支援まで幅広く対応することが可能です。
〇取得資格
・公認心理師、シニア産業カウンセラー、認定心理士、精神保健福祉士