山田 大
(やまだ ひろし)男性/東京都
公認心理師・精神保健福祉士
明日12:00〜 相談可能
紹介文
精神科・心療内科や教育機関、カウンセリングルームなどで20年程の相談経験をお持ちのカウンセラーさんです。うつ、不安、トラウマ、発達、家族や職場等の対人関係、子育て、親子関係、不登校、ひきこもり、自律神経の乱れによる身体的な不調などの相談に対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
職場や学校や家庭などの立場や役割が先に立って、自由に気持ちを表現したり、行動できなくなることはありませんか。
他者の目や評価や態度が気になって、委縮したり、不安で居たたまれないことはありませんか。
怒り、悲しみ、悔しさ、虚しさ、嫉妬、恥などの感情を抑制して、心が窮屈になることはありませんか。
軸が自分よりも他者側にあると、「他者優先で自己犠牲的」、「自己評価よりも他者評価」のアンバランスに陥りがちです。
体と心のバランス 他者とのバランス 仕事とのバランス 家庭とのバランス
カウンセリングでは、自分の声(ニーズ)に耳を傾けながら、カウンセラーと一緒に内側を観察していきます。
心の動きや身体の反応、思考のパターンに気が付くことで自ずと望む変化の方向にバランスを取り始めることも少なくありません。
カウンセリングでは、よくわからないモヤモヤした感じも、絡まった思考もそのままで大丈夫です。話を上手にまとめる必要はありません。
困っている事柄を思いつくままにお話しください。
カウンセラーが十分にお話を理解できているか確認しながら、さらにお訊きしたいことについては質問を重ねながら対話を進めていきます。
もちろん、お話になりにくいことは無理にお話しいただく必要はありません。
トラウマに関するご相談については、過去の体験をお聴きしないほうがよい場合もあります。
闇雲につらい体験に目を向けることは回復と逆行することがあるからです。
時間はかかるかもしれませんが、十分な準備(リソースの構築)をしながら、「いま」を大切にするマインドフルネスやソマティックセラピーを行います。
新たな他者との関わり方、自分との関わり方、生きづらさからの解放、自分軸を取り戻したい方など、お気軽にご相談ください。
安全な場(カウンセリング)で、役割から離れた安心の時間をご一緒しましょう。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
精神科・心療内科領域(うつ、不安、不適応、発達凸凹、トラウマ)、児童福祉領域(親子関係、子育て、愛着、DV)、教育機関(不登校、虐待、発達凸凹)、就労支援(ひきこもり、発達凸凹)の相談に20 年ほど従事してきました。現在も精神科・心療内科で勤務しながら、カウンセリングルームを運営しています。