大川 富士子
(おおかわ ふじこ)女性
臨床心理士・公認心理師
2/22 19:00〜 相談可能
紹介文
心療内科や役所、小中学校、大学の学生相談室などで15年以上、精神疾患やストレスを抱えた方、子ども、保護者らの相談を受けてこられたカウンセラーさんです。発達障害、子育て、不登校、子どもの問題行動、子育て後の人生、中高年の抑うつなどの相談を得意とされています。
カウンセラーからのメッセージ
「児童養護施設の心理相談員」、「公立小中学校のスクールカウンセラー」、「県の青少年問題アドバイザー」として15年以上、子ども、保護者、教師のご相談を受けてきました。加えて大学・医科大学の学生相談も受けてきました。
また、クリニックの公認心理師・臨床心理士、国行政機関の健康相談室の公認心理師・臨床心理士としても10年以上、精神疾患をお持ちの方や、ストレスを抱えた方のさまざまなご相談を受けてきました。
長女は友だちができず悩みました。発達障害が知られていない時代で原因がわからず親子で苦しみましたが、好きな事を伸ばして芸術大学に入学することができました。下の2人は病弱で病院通いが大変でしたが、医療への感謝を忘れず、どちらも国立大医学部を卒業し医師として活躍しています。
末っ子の大学進学を機に資格取得にチャレンジし今日に至っていますが、その間に母の認知症介護も始まり、更に多くの経験を積ませて貰いました。ペットロスも体験しました。
このような経験から「人生での困難は、その時々は大変でも、それをキッカケにしてチャンスに替えればいいのだ」と思うようになりました。経験させてもらった全てのことが、カウンセラーとしての私の”根っこ”になっているように思います。
「子育てが終わった方」の相談を得意としています。ペットの話も大歓迎。
辛いことが有った方が、漠然とした不安に苦しんでいる方が、淋しくてたまらない方が、少しでも”温かな気持ち”になられますように、心を込めてカウンセリングをします。
どんなお悩みでも大丈夫です。
「何から話せばいいかわからない…」といった方も、軽いお気持ちで来てみてください。
「自分が思い描いた人生と違う現実にどう向き合えばいいのか?」
「仕事が無くなり人生の目標を失ってしまった」
「子ども達が自立し必要とされなくなった」
「老親に人生を楽しんでもらいたい」
「毎日何をして過ごそうか?」
「何から話せばいいかわからない…」
「こんなこと相談してもいいのかなあ?」
「誰に話せばいいのか分からない」・・・
話すことで、気持ちが整理され、原因が分かることもあります。
理由が分からなくても、気持ちが整理されるだけで「気力が出た」「気持ちが落ち着いた」「人に優しくできそうだ」という気持ちは変わっていきます。
雑談が得意です。
雑談はとても大事です。雑談の中に大事なことが隠れていますから。
カウンセラーと一緒にそれを見つけましょう。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
児童養護施設を皮切りに、県の青少年アドバイザーや大学、医科大学での学生相談などに長年従事。心療内科や役所での心理師(士)と小中学校のスクールカウンセラーは現在も続けている。3人の子どもの母親。