紹介文
約30年にわたり、不登校、発達障がい、心身症、子育て、トラウマケアなどの相談支援を行なってこられたカウンセラーさんです。家族・友人関係、生きづらさ、気分の落ち込み・不安等の相談にも対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
臨床心理士として約30年、不登校、発達障がい、心身症、保護者の子育て相談から虐待対応、トラウマケアなどを中心にお話を聴いてきました。
子育てにまつわること、家族に関係すること、子どもの発達課題に関すること、友人関係、身体や心の病い、なによりご自身の生きづらさなどを、お話しすることで見えてくること、感じることもあると思います。
困り感は、ひとそれぞれです。例えばこのようなことで、困っていませんか?
〈大人の子育て相談〉
・発達課題の心配
「落ち着きがないけど、病院行った方がいいですか?」 「子どもは、ひとりでいる方が心地いいって言うけど、このまま大人になっても大丈夫?」
・子どもさんの育てにくさ
「片づけられないのは、どうして?」 「宿題を先にやらなくてイライラします」 「いくら起こしても朝が起きられないのはなぜ?」 「毎日同じことで怒られてるのに、なんで反省しないの?」 「子どものやる気スイッチがどこにあるのか教えて欲しい」
・親が怒りすぎてないですか?
「何回伝えても分からないから、毎日叫んで怒ってて、そんな自分がキライ」 「ダメって分かってるけど、叩く手が止まらない」 「自分も叩かれて育ったから、子どもとの関わり方がわからない」
・不登校
「休みが続いてます、どうしたらいい?」 「自室に引きこもって出てこないです、どうしよう」 「高校生だから、このまま休んだらどうなるの?単位は大丈夫?」 「不登校だけど、行ける高校ってあるのかな?」
〈子ども自身の相談〉
「親がウザい」「学校がめんどくさい」「自分が好きになれない」
〈あなたご自身の相談〉
「生きてるのがツラい」 「疲れが取れず気分が落ち込みます」 「先のことが不安で眠れない」 「愛された記憶がないのに介護って…」 「今さらだけど、自分の人生ってこれでいい?」
うまく話せなくても大丈夫です。あなたが表現してくれたことから、一緒に考えていきます。少しでもホッとできる瞬間が増えるよう、一緒に感じて考えさせて下さい。あなたと出会えることをお待ちしています。
(なお、医療受診をされている方は、主治医の許可をとられた上でご相談ください。)
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
不登校の小中学生の公的な居場所支援を20年近く経験後、家庭児童相談室で、子どものプレイセラピーや保護者面接を10年行ってきました。現在は、スクールカウンセラー、引きこもりの保護者面接・本人支援、就労相談などを行っています。