喜志多 香織
(きしだ かおり)女性/茨城県
精神保健福祉士・社会福祉士
9/21 21:00〜 相談可能
紹介文
精神科病院で相談員として勤務され、心の病気、恋愛、職場の人間関係、パワハラ・モラハラなど、幅広い相談を経験されてきたカウンセラーさんです。病気の家族への接し方や、福祉サービスの提案なども行なっていただけます。
カウンセラーからのメッセージ
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
はじめまして、精神保健福祉士の喜志多 香織(きしだ かおり)と申します。
私はこれまで精神科病院の相談員として働き、幅広い年齢層の方々を支援してきました。
沢山の相談を頂く中で感じることは、誰もがストレスを抱え孤独と戦いながら日々を送る時代なのだ、ということです。
「誰かに気持ちを打ち明けたい」
「モヤモヤを吐き出してみたい」
「冷静に問題について考えたい」
そう考えることは、とても自然なことです。
カウンセリングとは「問題を解決する場所」として利用する事はもちろん、
「ちょっとした日頃のモヤモヤや不満を解消するガス抜き」として利用されることも効果的です。
プライバシーが守られた環境で、友人や家族に話すようにあなたの本音や弱音を言えたら、
ほんの少し気持ちが落ち着くと思いませんか?
プロの視点から、あなたの日常をもっと健康的により楽しくするお手伝いをさせて頂きます。
得意分野は、メンタルヘルス、恋愛関係、仕事の人間関係についてです。
その中でも恋愛関連は特に申込みが多い分野となっています。
・気分が落ち込む
・やる気が出ない
・こころの病院にかかるべきか迷っている
・誰かに話してみたいけど、家族にも友達にも言えない
・人間関係に悩んでいる
・ハラスメントを受けている
・休日も仕事のことばかり考えてしまう
・恋愛がうまくいかない
・恋の悩みを誰かに相談したい
・愚痴を聞いてほしい
等々、幅広い悩みに対応してきました。
「こんなことで相談していいの?」と迷われてしまう方も多くいらっしゃいます。
誰かに打ち明けるって、なんだかコワイですよね。
でも、安心してください。その不安も一緒に、優しく受け止めます。
<喜志多 香織について>
10年ほど前、私はシステムエンジニアとして会社員をしていました。
長時間労働と上司のパワハラからうつ病を発症。
心療内科に通院しながら働き続けましたが、外出もままならない状態まで悪化。
最終的には出社もできなくなり、会社に促され退職。
どこに相談したらいいのかも分からず、一人で悩み苦しんだ時間は本当に辛いものでした。
その後、なんとか病状は回復し、今も寛解状態を維持しています。
この経験を誰かの役に立てられたらと思い、精神保健福祉士資格を取得。
精神科病院の相談員として働きながら、カウンセラーをしています。
専門家としての知識と経験をもって、サポートします。
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資格・経歴
システム会社でエンジニア職を経験後、精神科病院で相談員として勤務。会社の悩み、子育て、人間関係、恋愛、病気の家族の接し方から福祉サービスの提案まで幅広い相談を多く経験。自身もうつ病に罹患し、現在は寛解。子育てをしながら、相談員として活躍中。