杉本 彰緒
(すぎもと あきお)男性
臨床心理士・公認心理師
明日14:30〜 相談可能
紹介文
不登校、発達障害、友人関係、夫婦・家族関係などの相談を得意とされているカウンセラーさんです。教育支援センターでの相談員やスクールカウンセラーとして、登校渋りから引きこもり、学業不振など、様々な悩みを抱える子どもとその保護者の相談を多く経験されています。
カウンセラーからのメッセージ
私が心理的支援を行うことの大切さを感じるようになったきっかけの一つは、児童相談所の斡旋により、一時期、養育里親としてわが家で子どもを養育したことでした。その後、心理職として教育支援センターの相談員、小中学校のスクールカウンセラーとして、不登校児童・生徒の相談業務、学校関係者との調整を行ってきました。また、公民館での相談受付・アドバイスといった地域連携に携わりました。相対した子どもの態様は、登校渋りから引きこもりまで幅がありますが、発端となる要因は、発達障害、友人がいない・できないこと、いじめ、学業不振、場面緘黙や不安症、暴言・暴力を伴う虐待、家庭内不和、ゲーム依存など、非常に多様で、単純ではないと感じます。
日頃、留意していることは、カウンセラーの基本的態度として挙げられる、相談者一人ひとりに対する無条件の肯定的関心と心からの共感をもって、丁寧に傾聴することです。さらに、自分が経験したことのない相談者の困りごとや価値観に接した時に、真剣に寄り添い、光明を見出そうと一緒に悩んでいるうちに、相談者自身の心理的な変化が起き、成長への手がかりが見出されると考えています。
なお、精神分析や認知行動療法、セルフ・コンパッションに関する研修・事例検討会に継続して参加し研鑽を重ねています。セルフ・コンパッションについては、自己への思いやり、マインドフルネス、孤独感といった重要な構成要素への知見を深めつつあるところです。困難な状況にあるとき、それに立ち向かい、幸福感を得る上で、「他者と自分を比較することなく、自分自身にやさしく、あなた自身を受け入れ、必要な事柄にポジティブに取り組んでみましょう」とい言葉を投げかけたいと思います。
最後に、心理アセスメントの一環として、WISC、WAIS、田中ビネー、ASDやADHD関連等の心理検査・発達検査を多く手がけてきたことを申し添えます。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
もっと見る
資格・経歴
協同組合組織の監査業務を経て、医療機関でのデイケア、リワークプログラムに従事、また教育支援センターで相談員として勤務。不登校児童・生徒、保護者の悩みごとの相談を多く経験してきた。