齋藤 公誉
(さいとう ひろたか)男性
臨床心理士・公認心理師
紹介文
精神科病院・クリニックで9年間の勤務経験をお持ちで、うつ病や発達障害の方を中心に心理療法を実施されてきたカウンセラーさんです。休職中の方の復職支援や、企業内カウンセラーとして社員へのカウンセリング経験もお持ちで、メンタルヘルス、仕事関係の相談を得意とされています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
臨床心理士・公認心理師の齋藤と申します。
これまで、精神科・心療内科の医療機関や、企業内のカウンセリング室にて、認知行動療法を主体とした心理業務に携わってまいりました。
社会生活を送っていると、人は常にストレスと付き合っていくこととなります。ストレス解消をしながら上手に健康を維持している人もいれば、ストレスを抱えきれなくなってしまって身体も心も疲弊してしまっている人もいるでしょう。
一言で「ストレス」と言っても、身体や心に生じている不調を指すこともあれば、そういった不調を生じさせている周りの環境や刺激を指すこともあります。
「自分にとってのストレスって一体なんだろう?」まずはそんなことから一緒に考えていけたらと思います。
ストレスと上手に付き合うには、溜まったストレスを解消することも大事ですし、ストレスをもたらす刺激にどうやって対処するのかも大事になります。
ストレスは1人でどうにかしようと思ってもなかなかうまくいきません。ぜひ、「こんなことが嫌だ」、「こういうことで辛い思いをしている」、「本当はこうしたい、こうなりたい」という思いをみなさんの言葉でお話しいただけたらと思います。
自分の中にある思いを一度外に吐き出して、自分の本心は一体何なのか一緒に確認してみませんか?自分の思いを口に出して話してみるだけでも気持ちは軽くなるはずです。
堅苦しく考えず、雑談や愚痴のように話すだけでも構いません。
気持ちの整理をしながら、どうしたら今よりも少しでもマシな状況になるのか、楽な気分になれるのか、具体的に一緒に考えていきましょう。みなさんがみなさんの力でストレスと向き合い、対処し、健康を維持していけるようにサポートさせていただけたらと考えています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
精神科病院・クリニックにて9年間勤務し、うつ病や統合失調、発達障害の方を中心に心理療法を実施。また、休職中の方の復職支援プログラムも実施していた。その後は一般企業の社内カウンセラーとして、全社員を対象としたカウンセリングを実施。