佐滝 遥
(さたき はるか)女性
臨床心理士・公認心理師
紹介文
育児・子育て、不登校、引きこもり、非行、愛着障害、発達障害の相談を得意とされており、小・中学校や児童養護施設等での相談経験があるカウンセラーさんです。自分とは何なのか迷っている方の相談や、大切な方やペットを亡くされた方のケアなど、幅広い相談内容に対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
こんにちは。私は、臨床心理士・公認心理師の佐滝 遥(さたき はるか)と申します。この度は私のプロフィールを読んでいただいてありがとうございます。
私は児童養護施設や放課後デイサービス、スクールカウンセラーとして小学校、中学校、高等学校で働きながら、さまざまな事情を抱える子どもたちと、その親御様への支援に携わってまいりました。
発達障害や知的障害、虐待を受けて育った子たち、不登校で引きこもっている子たちに対して、どうしたらこの子たちが毎日楽しく生きられるか、そのために自分が今何をするべきか毎日毎日奮闘してきました。子どもたちにその日1日でも楽しかったな、嬉しかったな、と思ってもらえるようにたくさん遊びを提案したり、子どもたちの話をじっくり聞く時間をとったりしながら、子どもたちの心の成長をサポートしてきました。また、言葉でのやり取りが難しい子たちに対して、絵や工作を取り入れて気持ちを表現できる場を提供してきました。
そして、その子のためにどんな声掛け、どんな遊びやおもちゃ、環境が必要なのかを心理検査や知能検査を用いて見極めて提案し、その子の良さを引き出したり、その親御さんや周りの方が少しでも楽になるようにサポートしてまいりました。
だからこそ、
◯子育てに悩んでいる方
・育てにくい
・目が合わない
・手が出てしまう
・友人関係が上手く作れない
・イライラする
・可愛いと思えない
◯子どもの発達が気になる方
・発達の遅れがある
・言葉が出るのが遅い
・こだわりが強い
・目が合わない
・綺麗な文字が書けない
・漢字が覚えられない
・計算が遅い
・じっとしていられない
◯子どもへの関わり方、声掛けで悩んでいる方
◯不登校のお子様がいる方
◯引きこもりのお子様がいる方
◯子どもの非行傾向について
◯子どもの心の状態について
の相談をお受けします。
そのほかどんな悩みでも構いません。
一緒にその子のために何ができるか考えていきましょう。
※お子様へのカウンセリングは、まずは親御様とお話させていただき、年齢や状態を考えてからの対応となります。オンラインのため難しい場合もございますのでご了承ください。
また、以上のような様々なつらさを抱えた子ども時代を過ごし、それが解消されないまま大人になり、疲れてしまった人たちとも沢山関わってきました。「昔のことだけど、話してもいいのだろうか?」と迷う方もいるかもしれません。ですが、少しずつ過去のことを話すことで、気持ちが楽になることがあると思います。私は主に子ども専門のカウンセラーではありますが、皆様1人1人にそれぞれの子ども時代があるはずです。それについて、話し合っていくことができますので、お気軽にご相談ください。
中には、自分とは何なのか、なぜ自分が生きているのか…そんな痛切な悩みを抱えた子どもたちや人々にも、真正面から向き合ってきました。今このサイトを見ている方にもそんな方がおられるかもしれません。どれほど辛い思いを抱えているのでしょう。そんな時にこのサイトを見つけてよくここまでたどり着きましたね。その悩み、苦しみをどうか1人で抱えないで。
「こんなこと相談してもいいのかな」「こんな話するの恥ずかしいな」と思って迷う方もたくさんいるでしょう。
しかし、私たちは専門家です。どんな悩みであっても、あなたが抱えている苦痛を少しでも和らげるために私たちがいます。どうか頼ってください。
◯自分の頭の中を整理したい
◯親との関係について悩んでいる
◯職場で上手くいかない
◯家庭で上手くいかない
◯親しい方やペットなどを亡くされて悲しんでいる方
◯自分とは何なのか迷っている方
◯自分に自信がない方
◯いつもどこか元気がない方
◯疲れが溜まっている方
どんな悩みでも構いません。どうぞ心よりお待ちしております。
もちろん、無理に話してもらうことはありません。あなたが話してもいいなと思った時にお話くださいね。
※オンラインカウンセリングではお顔が映されるとしんどい方もいらっしゃると思います。その場合、無理なくカメラオフでの対応も可能です。
※現在病院にて治療中の方は、治療の方向性のすれ違いを防ぐため主治医の了承を得てください。
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資格・経歴
児童養護施設や放課後デイサービスにて心理職として勤務。愛着障害や発達障害のある幼稚園児、小学生、不登校の中高生へのプレイセラピーおよびカウンセリングにあたる。心理検査や知能検査を使って子どもたちの状態を見極めたり、絵や工作などを用いて子どもたちと非言語的に交流し心の治療にあたってきた。現在はスクールカウンセラーとして小学校・中学校に勤務中。