石田 加代子
(いしだ かよこ)女性
臨床心理士・公認心理師
紹介文
36年間カウンセリング業務に携わり、医療機関や司法機関、相談センター、小・中・高校など、様々な機関で心理療法・相談を実施されてきたカウンセラーさんです。家族・親子関係、発達障害、精神疾患、不登校、引きこもり、育児など、多様な相談を経験されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして 石田加代子でございます。
36年間カウンセリング業務に携わってまいりました。あなたに寄り添い、問題解決に向かうカウンセリングを心掛けます。
当初の14年間は、相談員として医療機関や、公立の司法機関、市立女性センターなどで勤務しました。医療機関では精神疾患や慢性疾患を持つ患者さんの心理療法を行ってきました。公立の司法機関では少年補導や補導少年の相談、また保護者の方の相談を受けておりました。市立の女性センターでは家族や親子関係の問題に関わって参りました。
その後は公立小学校、中学校、高校でのスクールカウンセラーとして、現在も継続中です。発達障害、不登校、育児の悩み相談など子どもさんから保護者の方まで幅広く相談を受けております。
また同時に非常勤講師として学部生への教育相談(中等)の講義を、10年間担当しました。現在は大学院生に公認心理師の受験資格を得るための実習指導を行っております。
これまで、多くの方々の人生に寄り添い、学びの機会を頂きました。共に悲しみ、苦しみ、喜び、泣き、笑いの36年間でした。対面でのカウンセリング業務が中心でしたが、オンラインカウンセリングにおいてもこれまで同様、相談者の方に寄り添い、実りのあるカウンセリングを心掛けてまいりたいと思っております。一緒に歩いて行きましょう。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
公立の相談センターで相談業務を経験後、スクールカウンセラー、キャンパスカウンセラーとして、また公立の教育相談センターなどで現在もカウンセリングを行っている。加えて公認心理師の実習担当教員として大学院の非常勤講師も兼任している。