紹介文
精神科のデイケアや生活訓練事業所、福祉事務所などに勤務され、精神障害を抱える方の支援・生活相談を行なってこられたカウンセラーさんです。摂食障害やひきこもりについての相談も得意とされています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。みやざわと申します。
このメッセージをご覧いただきありがとうございます。
今、どんなお気持ちでこのメッセージを読んでいらっしゃいますか?
社会に出るのが怖いという気持ち、病気の症状に悩まされて辛い気持ち、「誰も自分のことなんか理解してくれない」という諦めの気持ち、ひとりぼっちだと感じて寂しい気持ち。
おそらく、皆様はこのような不安なお気持ちを抱えてここに行き着かれたのだと思います。
人は人と対話することで心が回復します。
いろんな人と対話し、助けを求めることで、必ずあなたの心は少しずつ満たされていきますので、私もまずはあなたの不安な気持ち、寂しい気持ちを丁寧に受け止めたいと思います。
ぜひ気軽に話しかけていただけませんか?
簡単に私の自己紹介をします。
・福祉事務所の職員として5年間、精神的なご病気の人の生活のサポートをしてきました。障害や病気のある方の社会資源についても学んできました。
・福祉事務所で働く前もグループホーム、クリニック、通所施設、ホームレス支援、ひきこもり支援等、様々な仕事に携わった経験がありますので、多方面からお話を伺えると思います。
・自分自身は摂食障害を経験しております。なぜ食べたくないのか、なぜ食べたくないのに食べるのか、拒食も過食も経験して今に至っています。
・結婚、出産、子育ての経験があり、そのステージごとのお悩みにも寄り添えると思います。
・今の仕事に就くまで遠回りをしてきました。人が怖く、社会に出ることに不安がありました。そのような不安なお気持ちに共感し、解決策を一緒に考えていければ、と思います。
大切なのは、辛いお気持ちを抱えながらも、これからあなたが現実的にどう行動するかということです。そしてもちろん「休む」ことも選択肢のひとつです。
私はお悩みを他人事のように思うことは決してありません。この世界に「私(宮澤)」という味方が1人でもいるのだと思っていただけるように、あなたのお気持ちに寄り添って、現実的な解決策を一緒に探っていきたいです。
どうぞお気軽にお声がけください。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
音楽教室講師、広告代理店社長秘書経験後、支援員として精神科のデイケアやグループホームに勤務。その後は生活訓練事業所、都内福祉事務所に精神保健福祉士として勤務。精神障害を持つ方々の生活を実際に支援し、家庭訪問や通院同行、生活相談などを経験してきた。現在は子育てをしながら自宅にてカウンセリングを行っている。