紹介文
精神科でのカウンセリング経験があり、児童分野、親子関係、性格についての悩みなどに強みを持つカウンセラーさんです。小・中学校でのスクールカウンセリングの経験もあり、子どもに関わる大人からの相談にも多く乗ってこられた経験をお持ちです。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。
臨床心理士の戸山です。
突然ですが、質問です。
『精神病院』や『精神科』と聞いてどのような気持ちになりますか?
多くの人がストレス社会に心を痛め、やすらぎを求めていても
なかなかカウンセリングを受けるところまではたどり着きません。
欧米でのとらえ方と日本とでは大きく違う事はよく言われています。
ですが、ここは日本です。
みなさんが思う感情はマイナスでもプラスでも大切な気持ちです。
この気持ちに正解も間違いもありません。
日本独自の物のとらえ方、思い込み、たくさんのしがらみ、様々な感情から足が向かない場所となっているように感じています。
病院に入っていく所を誰かに見られるんじゃないかな
会社の人、学校の友達、家族や親せきの人、etc...
病院で薬出されてものみたくないな
病気じゃないのにな
色々な感情があるように思っています。
このオンラインカウンセリングはたくさんの人の気持ちを軽くするツールになり
私はそのちょっとしたサポートが出来れば嬉しく思います。
私自身はこれまで児童相談所での療育や心理査定と相談、精神科の外来・入院患者様のカウンセリングや心理検査を行ってきました。
介護保険の認定に係る認知症の検査や面談の経験もあります。
小・中学校でのスクールカウンセリング、個人的にボランティアとして学校と保護者や児童の関係が壊れてしまっているケースのサポートなども行ってきました。
オンラインでのサポートという事で、力になれる部分は限られていますが
誰かのちょっとした支えになれれば幸いです。
こんな相談なんて、と思わずに気軽にご相談くださいね。
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資格・経歴
児童相談所での勤務後、精神科の臨床心理士としてカウンセリングや心理検査、知能検査、認知症の検査の実施。デイケアや社会復帰のためのグループへも関わってきた。また、小学校や中学校のこどもたちをとりまく先生や保護者の方々へのカウンセリングや研修会を実施した。