伊藤 朋佳

紹介文

子育てや夫婦関係、自身の性格などのお悩みに多く対応されてきたカウンセラーさんです。児童養護施設の心理士や小学校のスクールカウンセラーとして、児童虐待や子どもの発達、育児ストレス、不登校、発達障害、いじめの問題などに取り組まれています。

カウンセラーからのメッセージ

初めまして。臨床心理士・公認心理師の伊藤です。

児童虐待や子どもの発達、育児不安等に興味があり、これまで、主に子育てや夫婦関係、ご自身の性格等で悩まれている方々と関わらせていただきました。そこでよく耳にした言葉は、「こんな大したことないことを相談していいのかなと思って言えませんでした。話してよかったです。」というものです。もし今これを読んでいる方が相談に迷われているとするなら、伝えたいことがあります。それは、あなたが持つお悩みに、「大したことない」ことなどない、ということです。

こちらでは、皆様が抱えるお悩みを受け止め、今何が出来るのかを一緒に考えます。そして、どうなりたいか、どうしていきたいか、これからのことも一緒に考えます。どうぞお気軽にご相談ください。

※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。

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資格・経歴

大学院を卒業後、児童養護施設の心理士として勤務。虐待を受けた経験のある児童の心理的なケアや職員のメンタルヘルスの相談を経験する。その後、区役所の心理判定員として主に乳幼児の子どもの発達や育児ストレス、夫婦関係の相談にのる。現在は小学校のスクールカウンセラーとして勤務しながら不登校や発達障害、いじめの問題等に取り組んでいる。

はじめてメッセージカウンセリングを受けました。先生からいただい問いに対して、自分の気持ちを確認しながら進めていくことができ、今までばらばらだった出来事と気持ちの整理をつけることができました。そして、自分の奥底の気持ちにたどり着けた気がします。いつも字数制限ぎりぎりで長いエピソードトークを送っていましたが、いつもしっかり読んでくださり、否定せずにアドバイスくださりありがとうございます。相談する前は、頭のなかでいろんなことがぐるぐる周り、疲労困憊でした。吐き出したことで、そのようなことがなくなりました。いただいたアドバイスをもとに前向きに人との関係を築ける気がしています。今回はありがとうございました。また何かありましたら、相談させてもらいます。

毎回とても長い文になってしまったのにも関わらず、しっかりと読んで返信をいただけて嬉しかったです。一人で悩んでいる相手について考えているとただ感情が収まらなくなってしまう一方だったので、悩んでいる相手について推測して下さったり、私についても掘り下げて下さって、最後にはもしかすると相手には私が気付かなかった状況があったのかもしれない、と思うことが出来て、相手を前よりも理解出来たように感じました。1年近く思い続け、苦しかった相手への感情がかなり柔らかくなり、おかげさまで今は相談前の苦しみはありません。具体的なアドバイスもたくさんいただき、最後また同じようなことが起こった時はどうすれば良いかのアドバイスもいただけたので、今後に活かして行けそうです。幸せになってくださいね、という言葉もとてもありがたかったです。必ず幸せになります！
ありがとうございました。