紹介文
愛着障害や発達障害をはじめ、家族関係・精神疾患・恋愛・月経前症候群(PMS)など様々な相談を受けられているカウンセラーさんです。児童養護施設での勤務経験や、大学の医学部で産後うつの研究、子どもの発達についての調査に従事された経験をお持ちです。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。
臨床心理士・公認心理師の たにぐち さき と申します。
これまで児童養護施設や国立大学医学部で、臨床心理士として活動してまいりました。2021年5月よりオンラインでのカウンセリングをはじめ、現在は、家族関係の問題や、精神疾患、恋愛、P M Sなど様々なご相談を受けております。
初めてカウンセリングをご利用される方は「こんなことで相談していいのか」「うまく話せるだろうか」と不安に思われるかもしれませんが、どのようなお悩みでも一緒に考えたいと思っておりますので、安心してご相談ください。
<カウンセリングについてのご説明>
カウンセリングでは、カウンセラーと相談者様が対話を通じて、相談者様の抱えている問題について一緒に考えます。カウンセラーから一方的にアドバイスを行うことは基本的には控えており、対話をしながら相談者様自身が様々なことに気づき、問題を解決していく過程を大切にしております。
また、基本的には定期的に通っていただくことを前提にカウンセリングを行なっております。初回のカウンセリングでは、相談したい内容とともに、現在の状況や生育歴などをお聞きすることがありますのでご了承ください。
なお、公認心理師法第42条第2項により、精神科・心療内科に通院中の方のカウンセリングには「医師の指示」が必要です。通院中の方は、ご予約前に主治医の先生にご相談いただきますようお願いいたします。
※ビデオカウンセリングを行う際に、顔を見せることに抵抗がある場合はカメラをオフにしても大丈夫です。
もっと見る
資格・経歴
大学院修了後、児童養護施設にて心理療法担当職員として勤務。愛着障害や発達障害の児童のカウンセリングやソーシャルスキルトレーニングなどを行う。その後、国立大学医学部にて産後うつの研究や子どもの発達についての調査に従事。