紹介文
産後うつ・月経前症候群など、女性特有のメンタルヘルスと、愛着障害・発達障害などの児童領域を専門とされているカウンセラーさんです。児童養護施設での勤務経験や、大学の医学部で産後うつの研究や、子どもの発達についての調査に従事された経験をお持ちです。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。
臨床心理士・公認心理師の たにぐち さき と申します。
これまで児童養護施設や国立大学医学部で、臨床心理士として活動してまいりました。
専門は産後うつや月経前症候群など女性特有のメンタルヘルスの問題です。
女性のみなさん。月経前になるとなぜかイライラする、気分が落ち込んで涙が止まらなくなってしまう、些細なことで不安になってパートナーや友達と喧嘩をしてしまう、という経験はありませんか?
実は、日本では月経のある女性の70〜80%が、月経前に何らかの不快症状を感じています。
「生理だから仕方ない」「いつものことだ」と我慢せず、自分が感じている辛さ、苦しさを吐き出してみませんか。
その他にも愛着障害や発達障害などの児童領域も専門としております。子育てでのお悩みなどもご相談ください。
また、その他のお悩みや症状のご相談も受け付けております。
考えがまとまっていなくても、上手く話せなくても大丈夫です。
一緒に改善策を考えて行きましょう。
◯公認心理師法第42条第2項により、精神科・心療内科に通院中の方のカウンセリングには「医師の指示」が必要です。通院中の方は、ご予約前に主治医の先生にご相談いただきますようお願いいたします。
◯初めての方のカウンセリングでは、相談したい内容とともに、現在の状況や生育歴などをお聞きします。それを踏まえ、悩みや症状の原因となっているものを探り、解決策を一緒に探って行きましょう。もちろん、答えたくない質問には答えなくても大丈夫です。
◯ビデオカウンセリングを行う際に、顔を見せることに抵抗がある場合はカメラをオフにしても大丈夫です。
◯メッセージは英語でのやりとりも可能です。
※メッセージカウンセリングは先着順に対応させていただいております。上限に達した場合、受付を一時停止とさせていただく場合がございますのでご了承ください。お急ぎの場合はビデオカウンセリングもご検討いただけますと幸いです。
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資格・経歴
大学院修了後、児童養護施設にて心理療法担当職員として勤務。愛着障害や発達障害の児童のカウンセリングやソーシャルスキルトレーニングなどを行う。その後、国立大学医学部にて産後うつの研究や子どもの発達についての調査に従事。