紹介文
中学・高校の教員として18年間、思春期特有の悩みや友人関係、将来についてなど、生徒や保護者からの相談を多く経験されてきたカウンセラーさんです。社会保障制度、就職活動、不登校、治療と仕事・学業との両立などの相談も得意とされています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして「りょう」と申します。メッセージをご覧いただき、ありがとうございます。
私は18年間、中学高校の教員としてたくさんの10代の生徒さんや保護者の方々と歩みを共にする中で、多感な時期ならではの悩みや日常の会話に耳を澄ませ、相談に応じてきました。
例えば
「お友だちとのこと」「好きな人いるけど・・・」
「家族との関係について(お子さまとの関係について)」
「進路について」
「SNSとの向き合い方」
「日々のことをただ話したい、聞いてほしい・・・」
「ただ落ち着きたい・・・」
「学校に足が向かなったけど、誰かと話したい・・・」
また保護者の方々からの勉強面だけでなく、不登校や親子関係に関することなどのご相談にも応じてきました。
教員生活の後、40代で福祉系の大学に入学して通信課程で社会福祉士の資格を取得しました。「傾聴」・「受容」・「共感」の気持ちを忘れず、皆さまのお気持ちに寄り添えるよう心がけていきます。
私生活では大学進学の直前に特定疾患(現:指定難病)を発症し、その後病状の悪化から現在は車いす生活を送っています。療養生活を送っていく中で、病院では聞くほどではないけど誰かに相談したい、学校や仕事との両立、ストレスをためないコツ、例えば私は紫外線がNGなのですが、紫外線対策の工夫など、「聞いてみたい!」「話したい!」という方からのご相談に丁寧にお答えします。
私が当事者としても関わってきた障害福祉サービスについても、疑問点や聞いてみたいこと、その他の社会保障制度について、「ちょっと知りたい、聞いてみたい」にも、分かりやすくご説明していたいと思っています。
勇気を持って相談に来て下さったお一人おひとりにしっかりと寄り添って、様々なアプローチで対応させていただきます。「ふつうの」「くらしを」「しあわせに」できるよう、一緒に歩んでいきましょう。まずは、お気軽にメッセージ相談からでもご相談いただけると幸いです!
どうぞよろしくお願いいたします。
※ビデオ相談では、顔出しNG(カメラをOFF)で相談を行うことも可能です。
※治療そのものに関する内容は、主治医の先生にお願いします。
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資格・経歴
18年間、中学高校で教員として勤務。主に中学社会・世界史・政治経済の授業を担当し、たくさんの生徒さんや保護者の方々から思春期特有の悩みや友人関係、将来についての相談を多く経験。学校に足が向かない、なんとなく行きたくない、行けない生徒さんやご家庭との対応もたくさんさせていただいた中で、共に成長することの大切さを実感する日々を送る。
私生活では学生時代に難病を発症→病状の悪化により車いす生活になったため、教員を退職。その後、通信制の大学に入学し社会福祉士に。
<保有資格>
社会福祉士、教員免許状(中学校、高校)