紹介文
中高一貫校の教員として19年間勤務され、そのうち11年間は教育相談室室長として、思春期の子どもや保護者に関する約500件以上のケースを経験されてきたカウンセラーさんです。不登校、発達障害、家族関係、思春期、進路、仕事と家庭の両立などの相談に対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。髙畑綾と申します。
ご覧いただきましてありがとうございます。
私は19年間私立中高一貫校で英語科教員として勤務してきました。担任として、中1から高3までの約400人以上の中高生を支援してきました。
そのうち11年間は校内の教育相談室の運営に携わり、室長として関わったケースは約500件以上です。
日々の仕事の中で、不登校や発達障害などについて相談にのるために心理学を学ぶ必要性を痛感し、公認心理師資格を取得しました。
今後は、教育分野と心理分野をつなぐ専門家として、社会に貢献していきたいと考えています。
中1から高3までの生徒さんや保護者の方の様々な悩みや、教職員のメンタルヘルスに真摯に向き合ってきたことが私の強みです。
また、プライベートでは、家庭と仕事の両立を長年にわたり模索してきた、2人の子どもの母親でもあります。
・もやもやしているが、うまく話せるか自信がない。
・誰に相談すればよいか分からない。
・一人でぐるぐる考え込んでいてしんどい。
・実名で相談することに抵抗がある。
・相談しても何も変わらないかも。
・自分の考えはあるが気持ちを後押ししてほしい。
・いろいろ考えているが客観的な意見がほしい。
このような気持ちで、一人で悩んでいませんか。
どの人にとっても、その心理的危機の苦しみは、言葉にするのが難しいその人ならではの固有の苦しみです。
その苦しみを他者に分かってもらえるか、分かってくれる他者がいるかということは、その苦しみから抜け出すことと大いに関わってきます。
ぜひ、その苦しみを和らげ、新たな一歩を踏み出すお手伝いをさせてください。
※ビデオカウンセリングでお顔を見られたくない場合などは、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
※話すことにためらいがある場合、メッセージカウンセリングもおすすめです。ゆっくり考えながら、あなたの気持ちを言葉にしてみてください。
以下、相談内容の例です。
◇不登校
・学校に行きたがらない子どもにきつくあたってしまう。
・子どもの将来への不安を感じる。
・学校との関係の作り方が分からない。
◇発達障害
・具体的なサポート方法が知りたい。
・発達検査や診断を受けるべきか。
・子どもの気持ちや行動がよく分からない。
◇家族
・自分が親にされてきたことを子どもにも強要してしまう。
・思春期の子どもとコミュニケーションが取りにくい。
・イライラして家族に当たってしまう。
◇教職員のメンタルヘルス
・学校のことを考えるとつらく苦しくなる。
・仕事があふれて終わらない。
・上司、同僚や後輩とうまくいかない。
◇家庭と仕事の両立
・家事や育児を分担してくれる人がいない。
・自分のための時間がなく息が詰まる。
・育休明けにやっていく自信がない。
あくまで例なので、上記以外でもどうぞお気軽にご相談ください。
ぜひお話を聞かせてください。
お待ちしています。
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資格・経歴
私立中高一貫校で英語科教員として19年間勤務。そのうち11年間は、校内の教育相談室室長として思春期の子どもたちや保護者の方々の多様なケースを経験する。不登校や発達障害などに、より専門的に対応するため公認心理師資格を取得。
<保有資格>
公認心理師 中高一種教員免許(英語)