紹介文
大学病院・精神科病院でのカウンセリングや心理検査を担当され、成人期発達障害、就職・復職、夫婦関係、親子関係などの相談を得意とされているカウンセラーさんです。成人期発達障害についての講師活動にも従事されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして!そりまちえみと申します。
「誰でも良いから話を聞いてほしい」
「医療機関でのカウンセリングって受けてみたいけどハードルが高い」
「頭の中がぐちゃぐちゃになってきたから、一緒に整理してほしい」
一人で考え込んでいるとどんどんドツボにはまっていってしまう…こういったご経験、どなたにでもあるのではないでしょうか。
人に伝えることは勇気がいると思います。でも…少し話すだけで、凝り固まった思考がほぐれ、気持ちが軽くなることがあります。話の内容は整理されていなくて大丈夫です。その時感じたことをそのままお伝えください。お話を伺い、一緒に整理をし、思考をほぐすお手伝いをさせて頂きます。
●〇カウンセリングについてのご説明〇●
カウンセリングでは、“双方向のコミュニケーション”を大切にしております。一方的なアドバイスを行うことはせず、双方向のやり取りを通して相談者様の思いや考えを一緒に整理していくことを心がけております。
カウンセリングは永久的に行う必要はございません。いずれお一人の力でご自身の人生を歩まれるために、その力を再構築するお手伝いをさせていただければと思います。
このため、初期の面接では、ご相談されたい内容やこれまでのご経験などについて丁寧にお聞かせいただきます。
継続的なご相談を前提とさせて頂いておりますが、1回のみのご相談でも大丈夫です。ご相談されたい回数や内容、頻度などご希望があればご遠慮なくお聞かせください。
※発達障害のご相談については、継続的なご相談をおすすめしております。
※精神科・心療内科に通院中の方はご予約前に必ず主治医にご相談いただきますようお願いいたします。
※一人の相談者様に対し、1日に1コマ(50分)のみのご予約とさせて頂いております。頻度についてはご相談ください。
※ビデオカウンセリングを行う際、顔を見せることに抵抗がある場合はカメラをオフにしても大丈夫です。
※小さなお子様がいらっしゃる方は、ご相談環境を整えるにも大変なことが多くあると思います。まずは一度お気軽にご相談ください。
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資格・経歴
学生時代より成人期発達障害者の方への支援に携わる。大学病院及び単科精神科病院にて臨床心理士として勤務、外来での個別カウンセリングや心理検査、精神科デイケアを担当。成人期発達障害についての講師活動にも従事、障害者雇用を検討されている企業の方や当事者家族に対し、発達障害についての正しい知識の普及や、役立つ社会資源情報などをお伝えする活動を行う。私生活では2児の母、イヤイヤ期とどう付き合っていくか自ら実践中。
<保有資格>
臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士