紹介文
統合失調症、不安障害、うつ病、双極性障害、発達障害、パーソナリティ障害などを抱えるご本人やそのご家族への支援を行なって来られたカウンセラーさんです。カウンセラーの育成や企業のメンタルヘルス研修の講師もされており、仕事や家族関係の悩みをはじめ、ストレスとの上手な付き合い方、漠然とした不安などについても相談していただけます。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。かねびし かな と申します。
プロフィールを閲覧して頂きありがとうございます。
みなさんはこのようなことを感じたことはありませんか?
-今抱えている悩みをどこに相談してよいか分からない・・・
-カウンセリングに興味はあるけど、気軽に利用しづらい・・・
実際にカウンセリングというものがどのようなものか分かりにくいかと思います。
しかし今こうして、うららか相談室を利用してみようかなと思った瞬間から
変化への第一歩を踏み出していらっしゃると思います。
誰かに話をしてみようと考えること自体がとても前向きな姿勢だからです。
では、私自身のことやカウンセリングでご相談頂けることについてお話させてください。
私は元々は企業の会社員をしておりました。東日本大震災をきっかけに人々の精神的不調について考え、社会人になってから心理学や福祉を学びなおしました。
転職をし、対人支援職に就いてからは相談支援、就労移行支援などで、統合失調症、不安障害、うつ病、双極性障害、発達障害、パーソナリティ障害などを抱えるご本人やそのご家族への支援をおこなってきました。具体的には下記のようなご相談を受けた経験があります。
・病気や症状との付き合い方や生活リズム
・漠然とした不安
・家族関係の悩み
・職場の人間関係
・仕事の休職、復帰や再就職
・自分の特性に合った働き方
そして、現在はカウンセラーの育成や企業のメンタルヘルス研修の講師もさせて頂いており、上記に加え下記のようなご相談を受けることも可能です。
・ストレスとの上手な付き合い方
・職場で使えるコミュニケーション
・心の不調を抱える部下や同僚へのかかわり方
・カウンセリングや心理学をこれから学んでみたい。カウンセラーという仕事に興味がある
カウンセリングは共同=協同作業であると考えています。
じっくりとお話を聴かせて頂きながら、より良い方法を一緒に模索できたらと思います。
ご相談の内容によってはブリーフセラピー(短期療法)、認知行動療法といった心理療法を用いることもあります。
私自身のカウンセリングのモットーは“暗闇のトンネルの中にみえる一筋のひかり”。
カウンセリングを受けてみようというお気持ちを大切に尊重させて頂き、
ご相談後に『話してよかった』と感じて頂けるよう精一杯対応させて頂きます。
まずはどうぞお気軽にお話しください。
お待ちしております。
※精神科や心療内科に通院されている方がカウンセリングをお受けになりたい場合には、まず主治医にご相談の上、医師の指示書をご準備して頂ければと思います。
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資格・経歴
大学卒業後、放送局に7年間勤める。東日本大震災をきっかけに心理学やメンタルヘルスの重要性を感じ、社会人で大学院へ進学。その後、精神保健福祉士を取得。転職後は対人支援職として相談支援や就労移行支援などで支援員として勤務。
現在は、カウンセリングを行ないながら、カウンセラー育成の講師も務めている。
私生活では一児の母として子育てに奮闘中。