紹介文
統合失調症、不安障害、うつ病、双極性障害、発達障害、パーソナリティ障害などを抱えるご本人やそのご家族への支援を行なって来られたカウンセラーさんです。スクールカウンセラーとして学校での相談業務もされており、不登校や家族問題などの相談を得意とされています。
カウンセラーからのメッセージ
※2024年8月~2025年4月ごろまでうららか相談室での活動を休止させていただきます。
はじめまして。かねびし かな と申します。
プロフィールを閲覧して頂きありがとうございます。
みなさんはこのようなことを感じたことはありませんか?
-今抱えている悩みをどこに相談してよいか分からない・・・
-カウンセリングに興味はあるけど、気軽に利用しづらい・・・
実際にカウンセリングというものがどのようなものか分かりにくいかと思います。
しかし今こうして、うららか相談室を利用してみようかなと思った瞬間から
変化への第一歩を踏み出していらっしゃると思います。
誰かに話をしてみようと考えること自体がとても前向きな姿勢だからです。
では、ご相談して頂ける領域について3つに分けて記載致します。
【学校関連の相談】
・不登校や行きしぶり
・朝起きられない、腹痛がするなど身体の症状がある
・精神科や心療内科に行くべきかで悩んでいる
・発達障害、自閉スペクトラム症について知りたい
・学校のスクールカウンセリングの予約がなかなか取れない
・ご家族がお子様の学校生活について悩んでいる
【精神保健福祉相談】
・精神疾患(統合失調症、不安障害、うつ病、双極性障害、発達障害、パーソナリティ障害など)について、症状との付き合い方や生活リズムについて相談したい
・自分の特性に合った働き方
・ご家族がご本人にどう接していいか分からない
・福祉サービスの利用について
【EAP・職場のメンタルヘルス相談】
・職場の人間関係
・仕事の休職、復帰や再就職
・ストレスとの上手な付き合い方
・職場で使えるコミュニケーション
・心の不調を抱える部下や同僚へのかかわり方
また、特定の問題ではなくても、「漠然とした不安がある」「なにが問題なのか分からないが話を聴いてほしい」といったご相談も承ります。
カウンセリングは共同=協同作業であると考えています。
じっくりとお話を聴かせて頂きながら、より良い方法を一緒に模索できたらと思います。
ご相談の内容によってはブリーフセラピー(短期療法)、認知行動療法といった心理療法を用いることもあります。
私自身のカウンセリングのモットーは“暗闇のトンネルの中にみえる一筋のひかり”。
人がもつ悩みや問題というのは個別特有のものだと感じています。
人に話したらなんて言われるだろう?ちゃんと分かってもらえるだろうか?とご心配になるかと思いますが
おひとりおひとりの個別性を尊重させて頂き、ご相談後に『話してよかった』と感じて頂けるよう精一杯対応させて頂きます。
まずはどうぞお気軽にお話しください。
お待ちしております。
※現在、精神科や心療内科に通院されていてカウンセリングをお受けになりたい場合には、医師の許可が必要です(口頭でも可能)。ご予約をされる前に主治医にご相談の上お申し込みください。
※対面カウンセリングはレンタルスペースの空き状況によって、日時の調整をお願いさせていただく場合がございます。
※ビデオ相談の場合にはカメラオフでは対応できかねますので、カメラオンにして顔出しして頂きますようお願いします。
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資格・経歴
大学卒業後、放送局に7年間勤める。東日本大震災をきっかけに心理学やメンタルヘルスの重要性を感じ、社会人で大学院へ進学。その後、精神保健福祉士を取得。転職後は対人支援職として相談支援や就労移行支援などで支援員として勤務。
現在は、カウンセリングを行ないながら、カウンセラー育成の講師も務めている。
私生活では一児の母として子育てに奮闘中。