夏田 理宇
(なつだ りう)女性
臨床心理士・公認心理師
4/17 10:00〜 相談可能
紹介文
精神科病院や総合病院、教育・福祉領域で、10年にわたり子どもから大人まで幅広い年代の方の心理支援に関わってこられたカウンセラーさんです。生きづらさ、アイデンティティ・自分らしさ、家族関係、対人関係、進路、発達障害などの相談に対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。相談室の扉をたたいてくださり、ありがとうございます。臨床心理士・公認心理師の夏田と申します。
私たちは、日々、気分が落ち込んだり、前に進めなかったり、自分を責めてしまったり、相手との関係がこじれてしまったり、眠れなかったり、いろいろなしんどさを経験します。そのしんどさは、心と身体が自分に送ってくれるSOSのサインとも言えます。
SOSのサインに気づいて、ちょっと立ち止まって考えたり休むのは、自分を応援する仕組みの一つです。私たちの心や身体は私たちを守るようにできているのです。
でも、しんどい時ほど、早く抜け出したくて空回りしてしまうことがあるかもしれません。ここでお話されることが、そこをほぐすきっかけとなったり、お互いのやり取りの中で新たな発見があると良いと思っています。
また私たちは、目標に向けて頑張ったり、相手に合わせて自分を変えたり、時には自分を守るために一人の時間を確保したり、いろいろな工夫をしながら成長しますが、特定のやり方が大きくなり過ぎて無理が生じたり、今の自分にそぐわないことも出てきます。
そうなったときは、それまで自分を支えてくれたやり方に一言お礼を言ったうえで、いまの自分に合ったやり方を見つけていけると良いと思います。
これまで、医療・教育・福祉の領域で、様々な年代の方にお会いしてきました。家族や対人関係の悩み、自分らしさの模索や周りとの折り合いのつけ方、進路や方向性、発達障害についてなど、幅広い相談を受けてきました。そのなかで、いま思うことは、それぞれの方が生きてこられたなかに解決の手がかりがあり、カウンセリングはそこを一緒に育てていくものだということです。
お話するなかで、大なり小なり過去の傷つきがテーマとなったり、感情の揺れ動きについて一緒に取り組むこともありました。ご自身がその時々や場面で、出来る限りのことをやったこと、さらに今は新しい力があることに気づいていかれることが大切と思います。トラウマの専門的な治療は行っていないのですが、スキーマ療法の考え方や、心と身体の仕組みについてお伝えすることはあります。子どもの頃からの経験を振り返ったり、一緒に新しい意味づけをしたりワークをすることで、過去に区切りをつけ、前に進んでいかれることもあります。
どんなことでも、まとまっていなくても、ちょっと一回話してみようというのでも、大丈夫です。変わりたいけどこれまでのやり方を変えたくない気もする、人に頼りたいけど頼りたくない気もするなど、様々な思いがあると思います。その間を行き来しながら、少しずつ前に進んだり、悩み方がうまくなる、その応援ができると良いと思っています。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
様々な仕事を経験したあと、心理学系の出版社に勤務したことが転機となり、現在、心理職10年目です。精神科病院や総合病院勤務から始めて、教育相談、福祉領域へと歩むなかで、お子さんから成人の方まで幅広い年代の方とお会いしてきました。不適応に見えることには意味があることや、心と身体が自分を守る仕組みについて考えてきました。やり取りのなかで、ご本人の持つ力を確認したり発見しつつ、その方らしさを守ることを大切にしたいと思っています。
<保有資格>
臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士