山中 武
(やまなか たけし)男性
公認心理師・精神保健福祉士
紹介文
福祉領域で障がい者の生活・就労支援やその家族への相談援助を行なってこられたカウンセラーさんです。職場のメンタルヘルス、転職、リスキリングなどの仕事関係の相談や、家族・人間関係の相談等に対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして、公認心理師・精神保健福祉士の山中武と申します。
私は主に以下の領域でカウンセリング、相談援助を行ってまいりました。
【仕事でのご相談の例】
・転職を10回以上繰り返しているが、今後どのように仕事と向き合ったら良いだろうか?
・発達障害のある部下との向き合い方
・リスキリングしたいが勇気が出ず一歩を踏み出せない
・仕事を頑張っているがなぜか周囲に評価されていない?気がする、自信が持てない
・休み明け、前日夕方から仕事のことを考えると憂鬱になる
等々
【生活でのご相談の例】
・子どもの発達が気になる
・家族の行動や言葉についイライラしてしまう
・長期的な人間関係が築けない
・休日にあれこれ考えてソワソワしてしまい、ゆっくり過ごせない
・子育てや仕事の大役を終えて、最近気力が湧かないと感じている
等々
一生懸命生きているからこそ、人は沢山の悩みを抱えてしまいます。そんな時、誰かに気持ちを聞いてほしいと思うこともあるでしょう。カウンセリングを通して、あなたのお気持ちに寄り添いたいと思っております。
私は、主に障害福祉サービスの領域で当事者やご家族への相談援助を行ってまいりました。グループホーム、放課後等デイサービス、児童発達支援、就労支援、生活介護の事業を担当してきました。又、人事担当・スーパーバイザーとして職員が働くうえでの悩みや課題について多くの相談を受けてきました。特にクライエント支援、労働問題の中で多くの人間関係の調整や折り合いの付け方、現実的な解決方法の模索に注力してきました。
職場のメンタルヘルスについては、さらに深めたいと思い大学院において「支援者のバーンアウト」をテーマとして研究し、今の支援に活かしています。
私は、あなたが抱える悩みや課題に共に向き合う伴走者でありたいと考えています。これまで多くの方の悩みや課題と向き合う中で、人間には自らの力で成長し発展していく力があるということを体感しました。是非あなた自身の内なる力を信じて、一緒に歩いて行きましょう。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
医療福祉事業を展開する法人にて、相談員、支援専門職のスーパーバイザー、人事担当に従事。障がい者の生活・就労相談、ご家族のお悩み、職場のメンタルヘルスに関する相談を多く経験する。現在は福祉事業所の運営に携わりながら、地域、Web等の複数のチャネルからカウンセリングを展開している。
<保有資格>
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士