紹介文
カウンセリングルームで20年以上のカウンセリング経験をお持ちのカウンセラーさんです。職場や友人等の人間関係、緊張・不安症、性格改善などの相談を得意とされており、認知行動療法、ヒプノセラピー、交流分析などの心理療法にも対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
こんにちは、公認心理師のにしおひろよしと申します。このプロフィールをご覧いただきありがとうございます。
あなたは自分の友人や知人が「カウンセリングを受けている」と聞いてどんな印象を持つでしょうか。もちろん様々な感じ方があるでしょうが、おそらく「この人は病んでいるのだ」「大変な悩みを抱えているのだ」「心の弱い人なのだ」等々、どちらかと言えばネガティブな印象を持たれる方が多いのではないでしょうか。
しかし、これがアメリカやヨーロッパの国々では事情が異なります。アメリカなどでは保険に入っている人の多くは何らかのカウンセリングを受けているとも言われていて、特に大きな問題や心の症状を抱えていなくても、予防的に心のメンテナンスとしてカウンセリングを受ける方が多くおられるといいます。
近年、メンタルヘルスの重要性が叫ばれ広くその知識が広まると共に、我が国においてもカウンセリングに対する認識は欧米のそれに近づいていると感じています。
どの様な小さな事柄であってもあなた自身が「問題」と感じていたり「不安」を覚えていたとすれば、それはあなたにとっての課題であり「カウンセリング」によってカウンセラーがあなたに寄り添い、課題の方向性を明確にして行けると考えています。
個人開業のカウンセリングルームで、20年以上にわたり様々なクライエント様にカウンセリングを行ってきました。カウンセリング・認知行動療法・ヒプノセラピー・交流分析などを専門としています。
私の経験の中で感じることですが、クライエント様の多くは課題を「一人で抱え込んでしまう」傾向の方が多いと感じます。しかしその方固有の考え方や感じ方だけで解決策を探しても、それで解決できるのであればそもそも課題にはなっていない訳で、考えが堂々巡りになってしまい落ち込んでしまうといったケースが多いのではないでしょうか。
カウンセラーはお話を聞く専門家です。クライエント様のお話を聞いて雑然となっている感情を明確化して共に方向を考えていける存在です。
どんな内容でもかまいません、お気軽にご相談ください。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
住宅設備機器販売会社で営業職を経験後、父親が運営していたカウンセリングルームで心理カウンセラーとして勤務し20年以上のカウンセリング経験を持つ。職場の人間関係や友人関係の悩み・緊張症・不安症の悩み等の相談を多く経験する。現在は大阪市内でカウンセリング業務を行っている。