上堂薗 順代
(かみどうぞの のぶよ)女性/広島県
精神保健福祉士・社会福祉士
紹介文
依存に苦しむ方、発達障がいやうつを抱える方の相談・就労支援を長年行われてきたカウンセラーさんです。摂食障害や人間関係の相談も得意とされているほか、経営者の心の悩みの相談にも対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
こんにちは。
精神保健福祉士・社会福祉士の上堂薗(かみどうぞの)と申します。
福祉の現場で発達障がい、うつの方々の相談業務 ・就労支援に長年関わり、現在は私自身がアルコール依存症と摂食障がい、不妊症 ・不育症で苦しんだ経験から 「生きづらさを抱えた女性」の精神障がい者専門のグループホームで相談業務・就労支援を行っております。
私が特に専門としている依存症は背景には、愛着障害、人間関係の問題、家庭内病力、DV、ヤングケアラー、貧困など様々な問題が潜んでおり、だれもがなりうる可能性のある病気です。
個々の経験や背景によって異なりますので、あなたとの対話を通じて、ニーズや目標に焦点を当てながら、共に前進していけたらと考えています。依存症は孤立の病と言われ孤独感や絶望感をもたらしますが、私はあなたがポジティブな変化を実感できるように、安心安全に話せる環境を提供していきます。
仕事柄、経営者の方々の悩みやお話を聞く機会もあり、気軽に心の内を話せない経営者のあなたの思い聞かせていただけたらと思います。
子育て中の方やご家族の介護をされている方、遠慮なさらず、話しやすい場所、タイミングでお話しください。カウンセリングをもっと気軽に、もっと身近に感じていただけたらと思っております。
※ビデオ相談でお顔を見られたくない場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
アルコール依存症や摂食障害に悩み苦しんだ経験を通して生きづらさを抱えた人の力になろうと精神保健福祉士の資格を取得。就労継続支援B型作業所で、うつ病・統合失調症・双極性障害・発達障害等の精神的な病を持つ人をサポートし現場で相談業務の経験を積む。2023年4月依存症など生きづらさを抱えた女性専用のグループホームを開所。日々様々なカウンセリングを行っている。
依存症予防教育アドバイザーとして全国各地で講演活動を行う。会社経営者でもあり不育不妊症治療後授かった双子の母親でもある。
<保有資格>
社会福祉士、精神保健福祉士、産業カウンセラー