山﨑 絢香
(やまさき あやか)女性
臨床心理士・公認心理師
紹介文
行政機関の心理士や小中高校のスクールカウンセラー、児童養護施設の心理職として勤務されてきたカウンセラーさんです。発達障害やHSPといった自己理解・性格についての相談や、人間関係の悩み、親子関係、不登校、子育て、発達相談などに多く対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。臨床心理士、公認心理師の山﨑絢香と申します。
カウンセリングと聞くと、「病気の人が受けるもの?」「自分の心が見透かされてしまうんじゃないか」など、なんだか大層なイメージを持ってらっしゃる方もいるかもしれません。
実際は、相談者様のお話を聴いて、相談者様が自分で意思決定をするお手伝いをするための話し合い、といった感じです。一度きりで終わることもあれば、回数を重ねる場合もあります。
「話してみたいけど、上手く話が出来る自信がない…」そんな場合は、相談者様が言いたいことを整理するような聴き方をさせていただきますので、ご安心ください。
また、「大したことがないのに、こんなことでカウンセリングを利用してもいいのかな?」といった内容でも、お気軽にご相談ください。自分では大したことがないと感じていても、無意識のうちにストレスを感じていることは多々あります。
王様の耳はロバの耳、という寓話があります。
カウンセリングは、物語に出てくる「木のうろ」だと考えています。
誰にも言えない、言いたくない、でも言わないとつらい…そんな気持ちを吐き出す場として利用していただけたらと思います。
<主な相談内容>
・不登校について…不登校状態の当事者様、ご家族様、支援者様への支援
・個人の性格について…HSP(敏感すぎる人々)、自分は発達障害じゃないかと思う、など自分の性格や困り感について
・親子関係…親とうまくいかない、または子どもとうまくいかないと感じている
・子育て支援・発達相談…子どもが発達障害ではないかと思う、癇癪がひどいなど情緒不安定が気になる、近くに話せる人がおらず子育てがつらい
もっと見る
資格・経歴
児童養護施設にて心理職として勤務。
その後、スクールカウンセラーとして小中高校において生徒や保護者へのカウンセリング、教職員への助言等を行っている。
また、行政機関において、発達検査や相談を請け負っている。