小松 則子
(こまつ のりこ)女性/大阪府
臨床心理士・公認心理師
10/11 16:00〜 相談可能
紹介文
精神科病院・スクールカウンセリングなどで、人間関係の悩み・不登校など、多くの相談を受けて来られたカウンセラーさんです。塾経営・学習指導の経験もお持ちで、現在は医療・福祉関係者のメンタルヘルス相談、大学の学生相談、小中学生・保護者の相談などを行っておられます。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。臨床心理士・公認心理師 小松 則子(こまつ のりこ)でございます。
相談者ご自身のペースを大切にし、ご自身の力で悩みを解決できるようサポートしたいと考えています。
私は来談者中心療法を主とした統合的アプローチで対応いたします。
専門的に、お一人お一人のニーズやペースを大切にし、お話をお聞きます。上手にお話をする必要はありません。はじめての方もご遠慮なくご依頼ください。
人に話すことによって、悩みに振り回されている自分から距離をとることができます。客観的に自分をみて、解決策を考えることができるようになります。解決策は一つではありません。その場の状況、環境、関係性などによって異なります。一つ一つ吟味することによって解決策をご一緒に考えていきます。
話をする相手はもちろんご友人でもかまいません。しかし、専門家に丁寧にきいてもらうことは、歪みなく相手への気兼ねもありません。歪みや気兼ねは時に邪魔になることもありますので、悩みが続いたり、深い場合は専門家へのご相談をお勧めします。
精神科病院勤務、スクールカウンセリング、教育センターでの勤務、大学での学生相談、職場でのストレスチェック後のカウンセリング・メンタルケア経験がございます。臨床経験は25年以上。5歳から75歳までのクライエントさんに出会い様々な相談をお引き受けしてきました。臨床心理士、公認心理師資格をもつ専門家として私は丁寧に対応いたします。塾経営・指導経験もございますので学習面のご相談も可能です。
相談例:
*学校・友人(友達)・職場での人間関係の悩み
仲間外れにされている・友達ができない・仲間の話題についていけない・学校(職場)が苦痛である
不登校である・今後の進路・出勤できない・上司や同僚や部下との人間関係 など
*ご自身のこと
自分の意見をはっきり言えない・自分がない・以前の自分とは変わってしまった・
自分を理解してもらえない・誰かに依存してしまう・悲しくもないのに涙がでてくる・
心療内科を受診したほうがよいか など
*子育て・親に関する悩み
子育てがうまくいっているか不安・子どもの発達が心配である・子どものこころが心配である・
子どもが不登校である・ママ友との関係の悩み・親の病気について・
自分が親からの愛情をうけることができなかった・親と不和である など
*夫婦・家庭での問題について
配偶者と不和である・精神的な病を持つ家族への対応・家族がうまくいっていない など
*発達障がいに関する相談
子どもが発達障がいである・発達障がいについて家族が理解してくれない など
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資格・経歴
大学院終了後、精神科病院で約5年常勤勤務。その後、精神科クリニックで勤務しつつスクールカウンセラーとして20校以上の学校を訪問。塾経営・学習指導も約10年行う。現在は、開業する傍ら、医療・福祉関係者のメンタルヘルス相談、大学の学生相談、教育センターで小中学生・保護者の相談を担当している。