おくの かなえ

明日19:30〜 相談可能

紹介文

学生相談室やスクールカウンセラーなどで、18年に渡り心理相談に乗ってこられたカウンセラーさんです。臨床発達心理士の資格を持ち、自身の性格、家族関係についての相談をはじめ、いじめや不登校、親子関係、教職員のメンタルヘルスに関する相談にも乗っていただけます。

カウンセラーからのメッセージ

はじめまして。
臨床心理士・公認心理師・臨床発達心理士の　おくの かなえ　と申します。


これまで約18年に渡り、小中高校や大学などの教育機関、児童養護施設や行政の子育て相談などの福祉施設でカウンセラーとしてお仕事をしてまいりました。

ご相談内容としては、子どもの性格や発達障害、不登校や引きこもり、いじめや人間関係、ストレスによる心身の問題など、子どもに関する相談を多く受けてまいりました。
また、保護者ご自身について、子育てのつらさ、家族・夫婦関係、子どもの頃からの親子関係の問題、パートナーの発達障害といったことにも対応してきました。
職員のメンタルヘルスについても、多くの相談をお受けしています。


私が相談をお受けする時には、安心感のある話しやすい雰囲気になるよう心がけています。
人に心の内を話すことは、とても勇気のいることだと思います。
上手に話そう、きちんと説明しようなど思わなくても大丈夫です。
思いつくままにお話しくださいね。
心を開く勇気に、誠心誠意、ゆっくり丁寧にお話しを伺わせていただければと思います。


相談を実りあるものにするために、「ニーズ（相談を通して何を求めているか）」を確認させていただけるとありがたいです。
話をじっくり聴いて欲しい方、モヤモヤを吐き出したい方には〝傾聴カウンセリング”を
具体的な解決に向けてアドバイスが欲しい方には〝心理教育”を
リラックス法が知りたい方には〝リラクゼーション”を一緒に行っていければと思います。

場合によっては、様々な方法を組み合わせてカウンセリングを行っていきます。

愚痴を聴いて欲しい
問題を解決したい
気持ちの整理をしたい
自分を成長させたい　etc.

どんなことでも構いません。
かしこまらずに、まずは気軽にお話をお聴かせくださいね。


◇メッセージカウンセリングは先着順に対応させていただいております。上限に達した場合、受付を一時的に停止とさせていただく場合がございますので、ご了承ください。お急ぎの場合は、ビデオ・対面カウンセリングもご検討いただけますと幸いです。

◇顔を出しながらのカウンセリングは抵抗があるという場合、ビデオカウンセリングにおいてカメラをオフにして対応させていただきますので、ぜひお気軽にお申し出ください。

◇公認心理師法第42条第2項により、精神科・心療内科に通院中の方のカウンセリングには「医師の指示」が必要です。通院中の方のお申し込みは、まずは主治医の先生にご相談して頂いております。「医師の指示書」をご用意いただければと思います。

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資格・経歴

大学院修了後、小・中・高校のスクールカウンセラーや大学の学生相談室で相談員として勤務。また、児童養護施設の心理相談員、行政の子育て相談におけるカウンセラーとしても勤め、子どもに関する相談に18年ほど従事してきた。児童～青年期の相談はもとより、子育てに悩む保護者や職場でストレスを抱える教職員の相談にも対応してきた。

先日はありがとうございました。子育てと家庭生活に疲労感を感じていた時で、誰かに想いを聞いてもらいたいと思ったその日にご縁があり、相談させて頂きました。穏やかに傾聴して頂き、また今の私の姿勢や行動を肯定して頂いたことで、癒やされ、また前を向こうという気持ちになれました。また、相談させて頂くことがあるかと思いますので、よろしくお願いいたします。

カウンセリングでお話聞いていただいたことで、いろいろ心の整理や伝え方なども前もって準備することができたなと感じています。母とコミュニケーションを取りながらもこれから過ごしていこうと思います。カウンセリングしていただきありがとうございました。