桑原 和也
(くわはら かずや)男性
社会福祉士・介護福祉士
紹介文
医療ソーシャルワーカーとして、仕事・人間関係・夫婦関係・介護・障害・育児など様々な分野で当事者およびその家族の支援・相談を行われているカウンセラーさんです。社会福祉についての知識が豊富で、具体的な解決に向けた方法・資源を提案することも可能です。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして、医療ソーシャルワーカーの桑原和也(くわはらかずや)です。
このページをご覧いただいているということは、何かしらの「悩み」をお持ちのことかと思います。
生きていくということは、日々、「選択」と「決断」の繰り返しです。
しかし、その「選択」と「決断」は、とても力のいることです。
大なり小なり、人は悩みを持ち、苦悩しながら進んでいきます。
立ち止まることも、時には後戻りすることもあるかと思います。
それらを含めて、「生きること」と考えております。
ソーシャルワーカーである私は、ご相談者さまの思いをくみ取ること、お話を整理すること、新たな視点を提供すること、具体的な解決に向けた方法・資源を提案することを得意としています。
また、私が働く医療現場では、ご本人様・ご家族様の様々な悩みや問題に直面することが多くあります。
仕事、人間関係、夫婦関係、介護、障害、育児など様々な面でのご相談に携わることが多く、ご相談者様と一緒に向き合っております。
「人に話す」ことはとても勇気のいることです。しかし、お話をしてくださることで今までになかった道が見えてくることも大いにあります。また、人に話すということで、ご自身の問題の整理ができることもあります。
自分だけで悩むのではなく、知識ある人に相談をする、という「決断」は今後の生活にプラスを与えるきっかけに繋がると考えております。
自身はとても柔らかい人柄だと認識しております。
肩ひじ張らずにまずはご相談を頂ければ幸いです。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
慢性医療機関の回復期リハビリテーション病棟において、介護福祉士として約3年半勤務いたしました。
介護福祉士として患者さんの日常場面や退院後の生活を想定したケアを主に携わっておりました。
そこでは疾病を抱えた患者さんの精神状況にもフォーカスしたコミュニケーション・ケアを重視し、日々の介護にあたりました。また、多職種が関わる仕事のため、多職種の見解や方針を理解し、積極的に共有していくことも念頭におき、勤務しておりました。
後に、社会福祉士としての経験を積むために、転職。以降は医療ソーシャルワーカーとして、社会制度の活用や面接技法、理論・アプローチを用いて引き続き患者・家族支援のみならず、地域連携を得意として勤めております。
また、学会発表も複数こなし、自身の自己研鑽も行っております。
院外活動として、社会福祉士を目指す専門学校の非常勤講師を担う、福祉系雑誌の連載等に携わっております。