紹介文
精神科にて、うつ病などの精神疾患等を抱える様々な年齢の方とその家族へのカウンセリングを行なってこられたカウンセラーさんです。保育園や、重症心身障害児と医療ケアが必要なお子様をお預かりする児童発達支援施設にて、お子様やその家族の心のケアも行われています。
カウンセラーからのメッセージ
これまで約12年看護師として、主に大学病院精神科、私立病院精神科外来、保育園に勤務し患者さんやご家族の看護、お子様や保護者さん、保育士さんの心のケアに携わってきました。現在は重症心身障害児と医療ケアが必要なお子様をお預かりする児童発達支援施設にて看護師としてご家族様を支える看護をしております。
自身も3人の子育て真っ最中、ワーママとして仕事を続ける中、仕事と子育て自分自身のキャリア、将来について日々模索しております。
「子どものこと話すところがない」
「こんなこと他のママ友や家族に話せない」
「職場復帰がもうすぐ、準備はしたけど子どもは小さいし手がかかる、自分の時間もなくて本当にうまくいくだろうか」
「家族が在宅勤務でとても気を使う、主人とのコミュニケーションが上手く取れない」
「家族の医療ケアが必要で自分自身の時間が全く取れない。周囲に話しても理解してくれない。」
医療の知識や経験をベースに、当事者としての想いも大切にしながら、働くお母さんお父さん達、子育てのモヤモヤを抱えた保護者の皆様へ、気持ちに余白がもて子ども達との時間が幸せなものになれるよう少しでもお役に立ちたいと思っております。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
大学病院附属精神科にて勤務し、うつ病や統合失調症、認知症やアスペルガーをはじめ小学生から高齢者の方、そのご家族の方々にカウンセリングを行ってまいりました。その後家庭の都合でアメリカにて出産・子育てをする中で多様な家族の在り方を考える機会が多くありました。帰国後は精神科勤務だけでなく保育園でお子様の心身の健康を支えご家族様の心のケア、職員へカウンセリングを行いました。
現在は3人の子育てをしながら児童発達支援施設にて重症心身障害児・医療的ケア児とそのご家族様へ医療ケアだけでなく心のケアを行っております。