紹介文
死別、喪失を経験された方の相談(グリーフケア)を得意とされているカウンセラーさんです。犯罪被害者支援や、精神障害・発達障害を抱える方の就労支援の経験もお持ちで、トラウマの悩み、キャリア相談等にも対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして、精神保健福祉士の池田です。このページをご覧いただきありがとうございます。
私自身、息子との死別を経験し、そこから心理学やグリーフケア、トラウマ、福祉を学び、生きづらさを抱えている方の対人支援に関わってきました。
またこれまでの就労支援の経験を活かし、障害をお持ちの方のキャリア相談の対応が可能です。
主な対応可能な相談内容は、
・死別、喪失を経験された方のご相談(グリーフケア)
・精神障害、発達障害をお持ちの方の就労について(特性理解、就職活動、定着支援)
・精神障害、発達障害をお持ちの方の生活全般について
■グリーフケア
大切な人との死別後、悲しくて毎日泣いている、眠れない、何もする気が起きない、生きるのがつらい、そのようなことはありませんか。生きる希望を見失い、大切な人のそばに行くことを考えているかもしれません。それらは決して特別なことではなく、死別を経験された方どなたにも起こりうる正常な悲嘆反応です。これまで誰にも話せなかった想いを、ぜひお聴かせください。ありのままの想いを話す、思いっきり涙を流すことは、グリーフケアではとても重要なプロセスです。
■就労支援
発達障害の特性からくる苦手さや、これまでのネガティブな経験が重なったことにより生じた精神疾患や行動の困難などで、不安障害や適応障害などを発症するケースも珍しくありません。働く上で必要な特性理解や、どういった働き方がしたいのかなど、一緒に考えていきましょう。発達障害と診断されていなくても、働きづらさを感じておられる方はお気軽にご相談ください。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
息子との死別後、大学で心理学、福祉を学び犯罪被害者支援や遺族会に携わる。
精神障害・発達障害をお持ちの方の就労に関する相談、就職から定着支援までに関する支援職として従事。現在は生きづらさや働きづらさを抱えている方に、ひとりひとり時間をかけて寄り添った支援がしたいと思い、フリーランスとして活動している。