紹介文
公的機関で長年相談業務に携わり、様々な年代の方から相談を受けられてきたカウンセラーさんです。人間関係の悩みや、人生の転換期の相談を得意とされています。社会福祉についてもお詳しいので、制度面も含めた具体的なアドバイスが欲しい方にもおすすめです。
カウンセラーからのメッセージ
こんにちは。
ひとりで思い悩んでいると、出口が見えなくて、身動き取れないと感じることがあるかもしれません。
ひとりで考え込んでいると、何が悩みだったのかわからなくなるくらい悩みが大きく感じて、押し潰されそうに感じるかもしれません。
自分のことって自分が一番わかっていそうですが、実はよくはわかっていなかったりもします。特に困難な状況にあると感じている時は尚更です。
そんな時、誰かに話していくうちに
「そっか、そういう考えもあるかも」とか
「私、〇〇に困ってたんだ!」と
身動き取れない感じや押し潰されそうな感じからふっと楽になる、自然と先が見えてくる、そんなこともあると思うのです。
もし、話しても大丈夫な相手が身近にいるようでしたら、ちょっと勇気を出して話してみてはどうでしょう。
身近な人には話しにくい時は、うららか相談室を利用してみるということも選択肢に入れてみてはいかがでしょう。
お話を聞く専門家の方が話しやすいこともあるかもしれません。
ちょっと話してみようかなと思ったら、お気軽にどうぞ。
少しの時間、立ち止まって、ひと休みする感じで。
お話を聞く時は、ご自身の中にある気持ちや考えを大切にしています。
ただ、状況によって、活用できそうな社会保障やサービスなどを情報提供させていただくこともございます。
また、より適した相談機関などをご紹介させていただくこともございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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資格・経歴
公的機関で長年相談支援業務に携わる。その後、心理学や心理療法について学ぶ。現在は小学校で見守り支援の仕事をしながら、自宅でカウンセリング・セラピーを行っている。