紹介文
小学校で担任を経験後、スクールカウンセラーとして勤務されてきたカウンセラーさんです。子どもとの関わり方、子育て、発達障害、不登校、登校しぶりなどの相談を多く経験されており、自分の気持ちを整理したいという方にもおすすめです。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして、公認心理師の すぎはら さとし と申します。
こちらをご覧いただきありがとうございます。
私はこれまで15年間公立小学校で教師として勤務してきました。
子どもたちと過ごす時間は幸せそのものでした。
しかし、教育現場では子どもとじっくり話す時間よりも、授業準備や膨大な事務作業に多くの時間が必要で、一番大切にしなければならない子どもを蔑ろにしている現実にとても悩みました。
「もっとじっくり子どもたちと向き合いたい!」
そんな思いで、現在はスクールカウンセラーとして現場で子どもたちと関わっています。
さて、このページをご覧いただいているということは、何かしら悩みがあり、誰かに聞いてもらいたいと考えていらっしゃると思います。
カウンセリングというと、
「敷居が高い」
「こんな悩みでわざわざ相談して良いのかな?」
というイメージがあるのではないでしょうか。
結果、
悩むけど、もう少し一人で考えてみよ。
となることが多いと思います。
以前の私もそうでした。
でも、
誰かに話すことで、自分の思考が整理されることが多いです。
誰かに聞いてもらうことで、それだけでスッキリすることが多いです。
そんな時にいてくれたらいいなと思ったのが、ただただ話を聞いてくれる存在です。
「気軽に相談をしたい」
「ちょっと話を聞いてもらいたい」
ぜひ一度お話を聴かせてください。
「こんな小さなこと、相談していいのかな」
「カウンセリングなんてちょっと不安だな」
どうぞご安心ください。話せるペースで話したいことを話したいように話していただいて大丈夫です。一緒に考えていく伴走者になりたいです。
何度も言いますが、ご相談内容は問いません。
・ご自身のこと
・将来への不安
・職場、家族等の人間関係
・不登校などの学校やご家庭での困りごと
・発達障がいを含む発達に関して
・お子様への接し方
・愚痴を聞いてほしい
・自分の気持ちを整理したい
・病院へ行くほどではないけれど、悩んでいる など
是非ご相談ください。
◯精神科・心療内科に通院中の方へ
公認心理師法の定めにより、カウンセリングには「医師の指示」が必要となります。お手数ですが主治医の先生にご相談いただき、「医師の指示書」をご用意ください。
◯ビデオカウンセリングでは、顔を見せることに抵抗がある場合はカメラをオフにしていただいても大丈夫です。無理なく気軽にお話をしていきましょう。
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資格・経歴
公立小学校で担任を経験後、スクールカウンセラーとして勤務。子どもとの関わり方、子育てや発達障害、不登校に関する相談を多く経験する。自宅で、カウンセリングも行なっている。