安達 美里

紹介文

子どもの発達、子育て、発達障害、うつなどの精神疾患、 家族・友人等の対人問題、性格の悩みなどに対応されているカウンセラーさんです。行政機関で子どもの発達相談や、メンタルクリニックにて成人の心理検査を行い、発達支援事業所では療育や学習支援の経験もお持ちです。

カウンセラーからのメッセージ

“どんな人に話を聞いてもらおう”と考えながらこのページを開いてくださったと思います。少しでも皆さまの心に届くよう言葉に気持ちを込めて伝えさせていただきます。

はじめまして。
カウンセラーの”安達 美里”と申します。

こちらにたどり着くまで、様々な出来事があったのではないでしょうか。 人生は選択と決断の連続ですが、1 人ではむずかしいときがありますよね。

問題解決のためにインターネットの情報などに頼ってみた方がいらっしゃる かもしれません。ですがそこに“あなた”について語っている言葉はひとつとしてなかったと思います。 悩みには人の数だけパターンがあります。たとえば発達障害だって人それぞれ違います。 ここは“あなただけ”のパターンについて伺い対話をさせていただく場所です。気兼ねなくご連絡ください。

カウンセリングでは皆さまのお気持ちを何より大切にすすめていきます。
話がまとまっていなくても、どんなことでも大丈夫です。
望んでいただけるのであれば、聴くだけではなく、具体的にどうしていくか、何をすべきかについても一緒に作戦会議を行いたいです。

〜私について〜
＜所持資格＞臨床心理士・公認心理師
＜仕事＞現在は行政機関で子どもの発達相談に従事しています。過去には成人を対象としたメンタルクリニックで心理検査などを試行したり、発達支援事業所で自立支援援助をしていた経験があります。
＜添いやすい分野＞子どもの発達、子育て、ADHD などの発達障害、うつなどの精神疾患、 家族や友人などの対人問題、性格のお悩みなど。

子育て中の母親でもあります。
恐れ多くも、ご連絡をくださる方の人生の一端に関わらせていただくことになると思いますので、丁寧に大切に受け止めさせていただきます。

※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。

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資格・経歴

大学院で社会心理学・臨床心理学を学んだ後、メンタルクリニックで心理士として従事。主に成人を対象とした心理検査に携わる。並行して児童発達支援事業所で発達障害や特性のある乳幼児から中学生までの子供を対象に療育や学習支援にも携わる。出産を経て、現在育児をしながら保健センターで発達相談対応、発達検査をしている。

とても親身に私の話を聞いてくれ、初めて人から”よく頑張ったね”と言ってもらえた気がしました。自分には休息が必要なのだと気づけました。まだ少し”休む”ということに心がザワザワしていてこのままでいいのか、休んだ所で自分は変わるのか、もしかしたら仕事を始めて動いた方がいいのではないかと少し焦っている部分も正直あります。カウンセリングなんかしたところで何も変わらない(自分の問題は自分でしか解決できない)と正直思っていましたが、美里さんのおかげで人に話す事も大事なのだと実感しました。貴重なお時間をありがとうございました。