加藤 清隆
(かとう きよたか)男性
臨床心理士・公認心理師
紹介文
社会福祉法人やひきこもり家族支援にて、相談員として活動されているカウンセラーさんです。20代の頃から音楽活動に従事されており、様々な経験を積まれています。生きづらさを抱える方、一人で悩みを抱えてパンクしそうな方にもおすすめです。
カウンセラーからのメッセージ
みなさん,こんにちは。
プロフィールをご覧いただき,ありがとうございます。
私は,臨床心理士・公認心理師の加藤清隆と申します。
どうぞ,よろしくお願いします。
私の経歴を見て「?」と思われた方も多いでしょう。
私は若い頃から音楽業界で,ミュージシャンとして長年生きてきました。
そして今でも一応現役で細々とではありますが,音楽活動を続けております。
企業に常勤職の正社員として勤務したことはありません。
ただ,様々なアルバイト等も経験してきましたので,色々な世界を見て,様々な経験をしてきたということは言えます。
そのようにして生きてきた中で,世の中には様々な悩み・苦しみを抱えて,それでも頑張って生きておられる方を見てきました。
しかし,その頑張りも悩み・苦しみを一人で抱えたままでは,パンクしてしまうかもしれません。
そうはなっては欲しくはない…
私は微力ながら,そうした方々の力になりたいと思ってカウンセラーになりました。
私は,いわゆる傾聴,すなわち丁寧に相談者のお話をお聴きするのが,何よりも大切だと思っています。皆さんの抱えている悩み・苦しみを何でも話してください。自身の内面を安全な場で吐露することは,とても大切なことなのです。
そして,そこから,どうすると少しでも良い方向に進んで行けるのか,私と一緒に考えていきましょう。
私は,皆さんの自己治癒力,自己成長力,自己実現への力を信じています。
そして,どんなカウンセリング技法を用いることより,そのことを尊重し,皆様と共に伴走していくことが,何よりも私のできることだと思っています。
私の座右の銘を紹介します。
阪神淡路大震災で被災者の心のケアに奔走し,39歳の若さで癌に罹患しお亡くなりになった精神科医の安克昌さんの言葉です。
「心の傷を癒すということ,それは,誰ひとり孤独にしないこと」
実際には,これを行うことは大変難しいことだと思います。
しかし,私はその思いを胸に,皆さんのお話を伺わせていただこうと思っています。
この「うららか相談室」の相談員は,全員が皆様に寄り添い伴走する人間です。
そのために,我々はここにおります。
ご相談,お待ちしております。
よろしくお願いします。
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資格・経歴
大学卒業後,プロのミュージシャンを目指して上京。20代後半でCDデビューし,長年音楽活動に従事。現在も現役として活動中。
40代で一念発起。大学の心理学部に編入し,その後大学院を修了。現在は,社会福祉法人,メール相談,ひきこもり家族支援などにて支援活動を行う。
<保有資格>
臨床心理士、公認心理師、社会福祉士、精神保健福祉士