遠藤 彩耶

紹介文

小学校のスクールカウンセラーや自治体の心理職として、親子・友人関係、不登校、子どもや大人の発達障害などの相談を多く経験されてきたカウンセラーさんです。大学や専門学校で心理学の授業も担当されています。

カウンセラーからのメッセージ

はじめまして。

あなたは今、どんな気持ちでこのページを開いているのでしょうか。
言葉にできないモヤモヤや、行き場のないしんどさを抱えながら、それを「どうにかしたい」と願ってここまでたどり着いたのだと思います。
よくこのページを開いてくださいました。

人に悩みを話すことは、かなり勇気のいることです。
そもそも、心を支配するモヤモヤを言葉にすることはとても難しく、簡単ではありません。
友人や家族に悩みを話すときは、「どうすれば伝わるだろうか」と考えてしまうかもしれませんが、カウンセリングはそういった心配をする必要はありません。
まず、心に浮かんだ言葉から伝えてみてください。
カウンセリングは、あなたの心を支配するモヤモヤを整理することから始め、怒りや悲しみや辛さといった感情と向き合っていく作業を経ていきます。
だから、どれくらい時間がかかるかわかりません。
1回で道が開けたように解決する人もいるし、モヤモヤの整理に時間がかかってしまう人もいますが、一進一退、すべて必要な過程です。
だからまず、怖がらずに安心して、カウンセリングのドアを開いてみてください。
私と一緒に進んでみませんか。
あなたの「どうにかしたい」という気持ちに全力で寄り添いたいと思っています。

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資格・経歴

発達心理学系の大学院修了後、小学校のスクールカウンセラーや自治体の心理職として勤務。主に親子・友人関係や不登校、子どもや大人の発達障害などの相談を多く経験する。また、大学や短期大学、専門学校で心理学の授業を担当する中で、多くの学生の方々の悩みを共有する機会を得てきた。現在は1歳の娘を子育て中。

＜保有資格＞
公認心理師、臨床発達心理士、産業カウンセラー