太田 有希
(おおた ゆき)女性
臨床心理士・公認心理師
紹介文
病院、役所、学校のカウンセラーとして、うつ病、発達障害、神経症、摂食障害、会社への適応障害などを抱える大人のカウンセリングを10年、不登校や発達に課題を抱える子どものカウンセリングを20年近く行われているカウンセラーさんです。子育てや発達障害グレーゾーンの相談も得意とされています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。臨床心理士、公認心理師の太田有希です。
私は病院の心理士として大人の方はうつ病、発達障害、神経症、摂食障害、会社への適応障害の方などのカウンセリングを10年行っていました。セラピーとしては、精神分析、認知行動療法などを学びました。
自分自身が家族の遺伝で不眠症が小さい頃からあり、朝が起きづらい子どもでした。昔なので「怠け者」など親から言われて苦労をしてきて、メンタルのしんどい人の気持ちを理解できる心理士になりたいと思いました。また、母が心身ともに弱く、今でいうヤングケアラーだったと思います。自分の生い立ちからも心理学に興味を持ち、心理療法を学びました。睡眠行動や不眠のメカニズムなども研究しました。性格的には、明るくサバサバとした雰囲気だと言われますが、繊細で傷つきやすい面を持っているので、悩んでいる人の気持ちを理解できると思います。
現在は、スクールカウンセラーや教育相談員として、不登校のお子さんのカウンセリング、発達に課題を抱えるお子さんのカウンセリングを20年近く行っています。幼稚園や学校に適応しづらいお子さんをお持ちのお母さまの相談もよく受けています。
また、自分のメンタルで何かしら悩んでいる方がいれば是非、お力になれればと思います。お気軽にご相談下さいね。
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資格・経歴
塾講師の経験後、大学院に進学し心理学を学び資格を取りました。病院、役所、学校のカウンセラー、大学の助手を経験し、メンタルのしんどい方のカウンセリングを行っています。プライベートは中学生の子育て中です。