紹介文
対人関係、自己理解、生活習慣の改善等に関する相談を得意とされているカウンセラーさんです。精神科デイケアで10年、知的障がい児施設で5年、障がい者相談支援センターで1年の支援経験をお持ちで、認知行動療法という手法に対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
初めまして。公認心理師の鈴木智子と申します。
わたしは北海道出身で、大学の心理学科を卒業後、知的障がい児施設で5年、障がい者相談支援センターで1年、精神科デイケアで10年従事し、様々な疾患や障がいをお持ちの方、そのご家族の方に寄り添ってまいりました。認知行動療法という手法を用いて、疾患や障がいの理解、不安や悩みをお持ちの方、コミュニケーションの課題、思考のバリエーションの取得、生活習慣の見直しなどに取り組んできました。
現在は子育てをしながら、自宅にて疾患や障がい、老若男女を問わず、オンラインカウンセリングを行っております。
カウンセリングというと敷居が高く感じる方がいらっしゃるかもしれません。
「こんな話、聞かれるの嫌だな」「どう話せばいいかわからないからカウンセリングに踏み出せない」「不安で仕方がないけど誰に話していいかわからない」「今までの習慣を変えられない」と思っている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
守秘義務がありますので、安心してお話ください。
お話をじっくりお聞かせください。話がまとまっていなくても、話始めたら整理できることがあります。辛い経験をなさった事実は変わらないかもしれませんが、話すことで孤独感から抜け出すことができ、今できること、今後をどう生きていくか考える一歩になります。
また、生活習慣を変えられないのは意志の弱さとは関係ないので、取り組み方について一緒に考えてみましょう。
カウンセリングが身近な存在になればいいなと思っています。
カウンセリングへの一歩を踏み出して、一緒に理想の自分や生活を目指しましょう。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
もっと見る
資格・経歴
知的障がい児施設で児童指導員として勤務した後、障がい者相談事業所で勤務。その後、精神科デイケアで心理士として勤務。幅広い疾患、障がい者の生活支援、家族支援に従事するなかで、疾患や障がい問わず、気軽にカウンセリングを利用してより良い生活の実現に向けていただきたいと思い、現在は子育てをしながら自宅にてカウンセリングを行っている。