黒木 麻莉恵
(くろぎ まりえ)女性/宮崎県
社会福祉士
紹介文
病院や支援センターなどで、生活全般を見据えた支援や、家族関係の相談などを行なって来られたカウンセラーさんです。入院・介護・病気・メンタルヘルスに関する相談を得意とされており、孤独を感じている方や、不安や問題を一人で抱え込んでしまっている方にもおすすめです。
カウンセラーからのメッセージ
こんにちは。社会福祉士の黒木と申します。
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
毎日、仕事や家庭、人間関係などいろんな環境の中で、自信がなくなったり、自分を見失いそうになったり、どうしようもない不安に襲われたりすることがあると思います。
家族やパートナーと一緒にいたとしても、孤独を感じることもあるかもしれません。
無意識に誰かと比べてしまったり、落ち込んだり。
頭と心がちぐはぐになると1人では整理がつかないこともありますよね。
私は、病院の医療福祉相談室に勤務していた時、病気や怪我だけではなく、それに付随するさまざまな問題を抱えている方の生活のサポートをさせていただいていました。
そこで感じたのは、不安や問題を1人で抱え込んでしまう人の多さです。
誰にも言えない思い、人間関係の問題、新しい一歩を踏み出すことへの不安など。
私は、風邪を引いたら病院に行くように、心が不調な時も気軽に相談できるかかりつけカウンセラーがいてもいいと思っています。病院に行くほどでもないけど、ちょっと誰かに寄りかかりたいなという時に使っていただけたら嬉しいです。
一緒にお話しする中で、絡まった心を一つずつほどいて、整理していく中で、新たな気づきや発見、穏やかな気持ちになっていただけたらいいなと思います。
最初は緊張されるかもしれませんが、お話しされたくないことは、お話しされなくても大丈夫です。
ビデオカウンセリングでは、ビデオオフの参加でも問題ありません。
安心してお話しされてくださいね。
「みんな違って みんないい」
この言葉のようにあなたらしく心地よい日々が過ごせますようお手伝いできたらと思います。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
医療ソーシャルワーカーとして、宮崎市の一般病院に勤務。主に退院後の生活や経済面について、家族関係についてなどの相談を経験。あらゆる制度や多職種と連携し、生活全般を見据えた支援を実施。その後、地域の高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センターに勤務。介護予防や認知症の方の受診の相談、ご家族からの相談にも対応した。コロナ禍で地方への移住が進む中、移住の総合相談窓口にて、主に「暮らす」「働く」に関する相談業務に従事した。現在はフリーランスソーシャルワーカーとして活動。