北川 樹

紹介文

障がい福祉の分野で、対人関係や仕事など、生活に関する相談支援業務に携わっておられるカウンセラーさんです。性格やメンタルヘルスなどの相談にも対応されています。

カウンセラーからのメッセージ

はじめまして。
相談や自分の気持ちの内を人に話すことはとても勇気の必要なことだと思います。誰に話していいのか、話したことが他の人に伝わったらどうしようという不安。自分の話をきちんときいてくれないかもしれない、自分の相談ごとは、他者からみるとたいしたことがないのではないか？などなかなか踏み出せないことがありませんか。自分も相談事がある時には同じ気持ちになります。自分の気持ちをそっと受け止めてくれる人がいたらと思います。
悶々した気持ちをずっと自分の中にとどめておくと、他のことが手がつかなかったり集中できない、元気がなくなっていくなどより負担になるサイクルがくることがあります。
「人に話しても無駄」と思ってしまう自分がいるかもしれませんが、自分の気持ちを言葉にして自分の中から外に出すことで、気持ちの整理をしたり、見通しがつかなかったことが、他者からの視点で新しい発見があるかもしれません。
私は障がい福祉の分野で相談をしています。相談に来られる方の最初の一歩がどのくらい大変なものかよく伝わってきます。その方の決意を大事に、焦らず、ご相談者のペースを大事にお話をお聞かせいただき、少しでも気持ちの荷下ろしのお役に立てられたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。

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資格・経歴

主に障がい福祉の分野で、日常生活、対人関係、仕事など日常生活に関する相談支援業務に携わっております。

＜保有資格＞
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士