紹介文
浮気、不妊などの夫婦関係や恋愛関係の相談を得意とされているカウンセラーさんです。大学病院で入院患者のメンタルケアや相談業務に携わってこられ、治療と家庭・仕事の両立に関する相談や人間関係に関する相談を多く経験されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。
看護師の かなざわ えみり と申します。
今どのようなお気持ちでこのメッセージを読まれているでしょうか。人はそれぞれ、多かれ少なかれ悩み事を抱えていると思います。「悩みがあって心が辛い」「何だかわからないけど心がモヤモヤする。」「生きている意味がわからない。」「やる気が起きない。」など様々な思いがあって、ここまで来られたのだと思います。
しかし、その反面、「こんなことで相談してもいいのだろうか。」「自分が我慢したらいいのじゃないか。」「カウンセリングに頼るなんて弱い人間だ。」とカウンセリングを受けることに対して、抵抗がある方や自分には該当しないと思われる方、ハードルが高いと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、海外では子どもの頃から学校や大人になると職場など様々な場所でカウンセラーが配置されており気軽にカウンセリングを受けることができるようになっています。
またカウンセリングを身近に捉えると誰もが日常的に行っているものとも言えます。例えば、辛いことがあった時、友人や家族等に相談した後、気分がスッキリしたり、気持ちが軽くなったことありませんか。これも、カウンセリングを受けることに似ています。
カウンセリングとの違いは、カウンセラーという専門的な知識を持った人から話を聞いてもらうことによって、違った視点から自分を理解したり、安心・安全な解決策を共に見つけることができる可能性が高くなるということです。
「話がまとまっていなくて…」「何を話したらいいのか分からない。」とおっしゃる方もおられると思います。そんなときほどお役に立てるかもしれません。
言葉にすることで、ご自身の今の状況が見えてきたり、気付けることがあったりします。
職場ではなかなか相談できない、ご夫婦や家族にだからこそ話せない、周囲の人に理解してもらえず1人で悩み続けている、そんなあなたの心が少しでも軽くなるお手伝いができたらと思っています。
ぜひあなたの人生の歩みに寄り添い、
サポートをさせて頂きたいと思っています。
カウンセリングでお待ちしております。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
大学病院の急性期病棟・透析室にて入院患者の患者指導・メンタルケア・相談業務を行い、治療と家庭・仕事の両立に関する相談、その中で生じる人間関係に関する相談を多く経験する。現在はカウンセラーとしても活動。