上畠 真紀
(うえはた まき)女性/東京都
公認心理師・精神保健福祉士
紹介文
精神科・心療内科で20年ほどの相談経験をお持ちで、摂食障害やトラウマ、愛着についての相談を得意とされているカウンセラーさんです。対人関係療法やACT(アクセプタンス&コミットメントセラピー)などといった心理療法を取り入れたカウンセリングに対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。公認心理師・精神保健福祉士の上畠真紀と申します。
これまで20年ほどにわたり、精神科・心療内科などでの臨床経験を重ね、さまざまな心のお悩みを抱える方の相談やカウンセリングに携わってきました。
摂食障害や不安、対人関係の悩み、愛着やトラウマに関する問題などを中心に、お一人おひとりの状況や気持ちに合わせたカウンセリングを行っています。
カウンセリングでは、IFS(内的家族システム療法)やACT(アクセプタンス&コミットメントセラピー)、メンタライゼーションなどの考え方も取り入れながら、ご自身に起きていることを一緒に理解していくことを大切にしています。
「頭ではわかっているのに、同じことを繰り返してしまう」
「変わりたいと思っているのに、なかなか変えられない」
「人に嫌われることが怖くて、自分の気持ちを抑えてしまう」
「ちょっとしたことで不安になったり、気持ちが大きく揺れたりする」
こうした悩みを抱えていると、自分のことを責めたり、どうしてうまくできないのだろうと苦しくなったりすることがあります。
けれども、今は自分を苦しめている反応や行動も、もともとは自分を守るために身につけてきたものかもしれません。
例えば、周囲の期待に応えようと頑張りすぎてしまう人は、そうすることで人との関係を保とうとしてきたのかもしれません。
不安になると何度も確認してしまう人は、確認することで安心を得ようとしているのかもしれません。
こうした方法は、これまでの人生の中で役に立ってきた一方で、今の生活や人間関係では、かえって自分を苦しめることもあります。
だからこそ、無理に考え方や行動を変えようとする前に、まずは「自分の中で何が起きているのだろう」「どうしてこの反応が必要だったのだろう」と、少しずつ理解していくことが大切だと考えています。
私のカウンセリングでは、お困りごとを整理しながら、そのときどんな気持ちになっているのか、何を考え、身体にはどんな反応が起きているのかにも目を向けていきます。
自分の気持ちがよくわからなかったり、つらい感情を感じることが怖かったりする方もいらっしゃいます。
そのような場合には、無理に過去の体験を掘り下げるのではなく、まずは安心して自分の内側に目を向けられるようになることから始めます。
自分の中には、不安を感じる自分もいれば、頑張ろうとする自分、変わりたいと思う自分、変わることを怖がる自分もいるかもしれません。
そうしたさまざまな気持ちを、どれか一つが正しい、間違っていると判断するのではなく、それぞれにどんな思いや理由があるのかを丁寧に理解していきます。
自分の反応や気持ちを理解できるようになると、これまで当たり前のように繰り返してきた行動にも、少しずつ別の選択肢が見えてくることがあります。
カウンセリングで目指しているのは、単に今ある症状や悩みを軽くすることだけではありません。
自分が何を感じ、何を必要としているのかに気づき、困ったときにも自分を責めるのではなく、自分自身を理解し、支えられるようになることです。
そのために、私が一方的に答えを示すのではなく、一緒に考え、整理しながら、ご自身に合った方法を見つけていくことを大切にしています。
最初から自分の気持ちをうまく話せなくても、何に困っているのかがはっきりしていなくても大丈夫です。
今感じていることや、日々の生活の中で起きていることから、少しずつ一緒に整理していきましょう。
ご自身の中に、困ったときに自分を理解し、支えてくれる「自分専属のカウンセラー」を育てていく。
そんなカウンセリングを、一緒に始めてみませんか。
もっと見る
資格・経歴
これまで20年ほどの間、精神科・心療内科で相談業務やカウンセリングを行ってきました。訪問看護・訪問診療にて認知症の方の心のケアやそのご家族の方へのご相談を約2年経験し、その後は対人関係療法をベースにしたカウンセリングを行っています。
現在は、IFS(内的家族システム療法)や ACT(アクセプタンス&コミットメントセラピー)、メンタライゼーションなどの概念を取り入れて、表面に表れている問題だけでなく根本的な問題(愛着やトラウマなど)も扱うようなアプローチを行っています。