下斗米 大作
(しもとまい だいさく)男性/宮城県
公認心理師
紹介文
学校生活・不登校・引きこもり・発達障害・反抗期・子育て・非行等に関して、生徒・保護者・教員からの悩み相談を多く経験されているカウンセラーさんです。学校心理士の資格もお持ちで、中・高・支援学校の教員として30年、県教育委員会の教員相談専門員として4年間勤務されています。
カウンセラーからのメッセージ
初めまして。カウンセラーの下斗米大作(しもとまい だいさく)と申します。
今「つらいなぁ、しんどいなぁ」と感じていませんか?
とにかく不安で仕方ないなど、いろいろな悩みをかかえられて、このページにたどり着かれたのではありませんか?
大丈夫ですか?
私は、教員歴30年そして退職後の教育相談専門員4年という長い間に,数えきれないいろいろな悩みに対して,相談に応じてきました。
特に、不登校について本人や保護者の悩み、それにかかわる学校としてまたは教員としての悩み、非行について家庭・学校としての悩み、発達障害やその他の障害に関する不安、思春期や反抗期の子供への接し方、自己理解や自己肯定感についての悩み、自信をつけたいけど現状が最悪なことへの不満、家族・職場での人間関係の悩み・愚痴、とにかくなんだか不安で仕方ない、などなど。こうしたいろいろな悩みに対して,大人子どもの年齢を問わず、まず誰よりも身近な隣人、良き理解者となれるよう心がけてきました。
カウンセリングを通して、不安を抱えながらも、必要なことは少しずつでもできていく、そんな生活が送れるようになるため、来談者中心療法をベースに、学校心理学や芸術療法の考え方も適宜取り入れながら、相談してまいります。
まずは一言、メッセージからでも、どうぞお声がけください。お待ちしています。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
中・高・支援学校で30年教員を勤めた後、県教育委員会の教員相談専門員として4年間勤務。上位資格の学校心理士免許も有していることから、教育全般・学校生活・子育て・発達の悩みや障害に関する相談は特に多く経験している。児童生徒の悩み相談はもちろん、保護者や教員の悩みにも多数対応してきた。現在は、公立の精神保健福祉センターと、自然豊かな蔵王国定公園内にある自宅にてカウンセリングを行っている。現役の画家としても活動中であり、絵画セラピーを始めとした芸術療法にも対応できるよう、アトリエを兼ねたカウンセリング室を開設運営している。
<保有資格>
公認心理師、学校心理士、ガイダンスカウンセラー、中学高校教員免許、特別支援教育免許