紹介文
急性期病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務されてきたカウンセラーさんです。児童分野、介護等の高齢者分野、障害分野、経済的な不安、家族関係、子育て、メンタルヘルスなどの相談に対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。社会福祉士・精神保健福祉士のわたなべ みゆと申します。
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
私はこれまで急性期病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務し、退院支援やサービスの導入、経済的な問題に関する相談など乳幼児から高齢者まで幅広い支援に携わってきました。
その後は就労支援事業所で、生活や就労に関する相談を担当し、多職種と連携しながら一人ひとりに合ったサポートを行ってきました。
現場で働く中では、職場の人間関係や業務の負担から体調を崩した経験もあり、相談することの難しさや心身への影響を身をもって感じました。だからこそ、「安心して話せる場」の重要性を強く実感し、寄り添う姿勢を大切にしています。
相談では、気持ちを受け止めることを第一にしながら、必要に応じて福祉サービスや利用できる制度の情報提供なども行い、状況の整理や解決に向けた具体的なサポートを一緒に考えていきます。
日常の悩みや、仕事・家庭・子育て・介護・メンタルヘルスに関わることなど、安心してお話しいただけるよう努めます。気持ちが少しでも軽くなり、次の一歩を踏み出せるようお手伝いできれば幸いです。
※ ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
大学で福祉学を専攻、卒業時に社会福祉士、精神保健福祉士を取得。急性期病院での医療ソーシャルワーカー、就労継続支援B型事業所での支援員の経験あり。乳幼児から高齢者まで、幅広い年齢の患者を担当。精神科病棟担当の経験もあり。療養上の不安や経済面の不安、生活にまつわる不安や悩みに関する相談を多く経験する。現在は主婦業をしながら相談業務を行なっている。