桑名 晃一
(くわな こういち)男性
キャリアコンサルタント
明日13:00〜 相談可能
紹介文
職場の人間関係、キャリア、育児と仕事の両立などの相談に対応されているカウンセラーさんです。高校の教員として10年間に100人以上の生徒の進路相談を行なったり、大学生のキャリア相談や企業の管理職の研修など、様々な仕事の経験をお持ちです。
カウンセラーからのメッセージ
こんにちは。キャリアコンサルタントの桑名晃一です。どうぞよろしくお願いいたします。
お悩みを抱えた中、こちらまでお越しいただきありがとうございます。
どのようなお話でも伝えていただければと思いますが、以下のようなご相談には特に力になりたいと思っています。
・職場の人間関係
・これからの仕事/キャリアに関すること
・就職活動/ブランクがある方の就職
・自分に向いた業界/仕事
・育児と仕事の両立
※いろいろな愚痴、悩み etc.
『キャリア』という言葉は何だか大げさな感じがしますが、「今」悩んでいることを改善するために、「過去」を振り返ったり、「未来」に目を向けてみること。少し長い時間軸で、客観的な視点も持ちながら、自分のことを考えてみること。そんな意味だと考えています。
「今」の私は、キャリアコンサルタントという仕事が大好きで、とてもやりがいを感じています。大学生への就職活動支援や管理職への傾聴力研修を通して、コンサルティング力を磨いています。
「過去」の私は、就職氷河期と呼ばれた就職活動の中で、周りの学生たちが心に傷を負っていく様子を身近に感じ、仕事/キャリア/心のケアなどに関心を持ちました。
仕事やボランティア活動を通して、様々な立場で働く人、アフリカの絶対的貧困の下で暮らす人、東京山谷地区で出会った野宿者など、いろいろな出会いに心を揺さぶられました。その中で、対話を通して少しずつ相手を理解し、関わり方を学んできました。
そして人生の転機が訪れ、高校教員となりました。10年間の勤務の中で一番やりがいを感じ、力を入れてきたのが進路相談でした。進路のことはもちろん、日々のいろんな悩みに寄り添い、励ましてきました。
その後、育児と仕事の両立という壁にぶつかり、ずいぶん悩みましたが、退職を決めました。退職後の準備が十分にできていない中、育児と家事と資格の勉強をしつつ、いろんなことを試しました。たくさん回り道をしましたが、この時の経験も今に活きています。
「未来」の私は、多感な20代の頃に様々な出会いを通して学んだこと、教員として人と深く関わり誠実に向き合ってきたこと、企業の管理職の方や大学生など様々な年代へのキャリアコンサルティングで実践してきたことなどを、悩んでいる方の支援に少しでも役立てていたい、と考えています。
もし少しでもお話してみたいと感じていただけたら、とても嬉しいです。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
大学卒業後、ケニアの農村で教員となる。アフリカ・アジア等15か国に渡航し、自転車で日本を縦断。個人営業、ウェブディレクター、ECサイト運営の仕事と並行し、キャリア教育NPOや野宿者支援団体でボランティア活動を行う。EC業界団体の主任研究員として共著2冊。その後、私立高校の専任教員へ。10年の勤務の間に、100人以上の生徒への進路相談を行う。現在は自宅で子育てをしながら、キャリアコンサルタントとして、大学生への就職活動支援や、企業の管理職への傾聴力研修等を行っている。
<保有資格>
キャリアコンサルタント、中学校・高等学校第一種教員免許