玉田 みなと
(たまだ みなと)女性
公認心理師・保育士
紹介文
子育て相談、進路相談を得意とされ、保育士として保護者からの様々な相談や、大学職員として就職相談、学生生活についての相談を多く経験されてきたカウンセラーさんです。現在は双子育児を行なっておられます。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。数あるプロフィールの中からこのページを開いてくださりありがとうございます。
今、「こんなことで相談しても大丈夫かな」、
「私より大変な人はもっといるかも…」、
「子どもがいるし相談する時間がない」 と躊躇していませんか?
私は、こども園に通う双子を育てている母です。
保育士経験がありながらも、双子が0歳の頃は初めての子育てで戸惑う場面がたくさんありました。また、子育てをしていると色々な選択を瞬時に行う必要が多々あり、寝不足も重なって本当に疲れ切っていました。
“こんなこと”と思っていても大丈夫です。疲れ切ってしまうと相談する体力もなくなってしまいます。相談には勇気がいることかもしれません。しかし、疲れ切ってしまう前に一歩踏み出して、頭で感じていること・考えていることを言葉にしてみませんか?
さて、“こころ”をお天気に例えてみると、今のあなたのこころのお天気はいかがですか?
・嵐が吹き荒れていて、必死で身を守ってる
・どんよりとした曇り空ですっきりしない
いつも快晴であればいいのですが、他者(特に子ども)とコミュニケーションを取る以上、どうしてもコントロールできず、ころころと変化の連続ではないでしょうか。
雨が止むまで立ち止まって待つのもいいかも知れません。でもただ待っているだけではあなたが雨に濡れて風邪をひいてしまいます。
そんな時に、カウンセラーはあなたと一緒に同じ時間を過ごしながら今の状況を伺って、傘をさしてみたり、レインコートを着てみたりして、少しずつ行きたい方向に歩いていくサポートをする存在です。
時には雨が降っている状態で終わることがあるかもしれません。
しかし、何か違いを見つけて、自分で作った傘をさしてあなたは歩き出していると思います。
小さなお子さまがいる方は、なかなか自分おひとりの時間を作る事は難しいかもしれません。お子さまがそばで泣いていても大丈夫です。限られた環境の中でも、一緒にお話をして肩の荷をおろし、暖かく心地よい風を感じながらホッとひと息がつけるようなひとときになればと思います。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
保育士を行う中で、保護者より様々な相談を受ける機会が多く民間社会人スクールにて心理学を学ぶ。社会人スクールにてカウンセラー・講師を経験後、大学職員として就職相談だけでなく学生生活を送る上での相談や卒業生からの相談を多く経験する。
現在は、双子育児を行いながら自宅を拠点にカウンセリングを行っている。