阿部 智恵美
(あべ ちえみ)女性
保育士・幼稚園教諭
紹介文
児童発達支援センターにて、保育士として発達・知的に遅れのある子どもなどの担任をつとめ、保護者からの相談に多く乗って来られた経験をもつカウンセラーさんです。現在は自身で開業され、ベビーシッターやカウンセリングを行なっておられます。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。
保育士の あべ ちえみ と申します。
これまで、児童発達支援センターで保育士として発達がゆっくりなお子さん、医療的ケアが必要なお子さんの担任をしていました。
担任をしている時
「園では上手く行っても、お家の中では上手く行かない」
「私のやり方が間違っているのでは」
とご自身を責めたり、辛い時に「辛い」と周りに言えないご家族が多く、
より身近でご家族を支えたいと思い、現在はベビーシッターをしています。
「こんなこと言ってはいけない」
「他にも大変な人がいる」
「わかってもらえないからいいや」
「上手く話ができない」
「何がわからないのかわからない」
と心の中に留めず、ご自身が感じている辛さや苦しさを吐き出してみませんか?
口にすることで整理されたり、スッキリすることがあります。
一緒に改善策を考えていきましょう。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
高校卒業後は、主に接客販売、営業事務職に従事。その後自身のスキルアップのため、保育の専門学校と通信制の短期大学に進学し、保育士資格と幼稚園教諭2種免許を取得。卒業後は、児童発達支援センターにて保育士として3年間勤め、発達や知的に遅れのある子ども、医療的ケアを必要とする子どもたちの担任を務める。担任をする中で、子どもとの関わり方、向き合い方、夫婦間の悩み、就学や転園に向けての相談を多く経験する。より専門的な知識をつけるために、認定ABAセラピスト資格を取得し、現在はベビーシッターをしながら、オンラインでカウンセリングを行なっている。