発達や行動面が気になるお子さんの担任になったけれど、お子さんたちの言動の意味がわからない…
クラスがうまく回らない…
どうしたら伝わるのかわからない…
放課後等デイサービスや児童発達支援事業所で働いている(働きたい)けれど、発達障害について知識や経験が足りない…
そんな思いを抱える、学校・保育園・幼稚園・療育施設の先生や支援者の方のための、発達障害の基本的な知識と対応を学び、お子さんやご家族に合った支援を考えるためのプログラムです。
発達障害は育て方のせいではありません。
発達障害だから何も学べないわけでもありません。
ちょっとした工夫や配慮で、お子さんたちが過ごしやすく、学びやすくなることもあります。
また、発達障害のお子さんたちに合った環境は、周りのお子さんたちにとってもわかりやすく過ごしやすい環境であることも多いです。
まずは発達障害の基本的な知識や対応の仕方を学んだ上で、実際の状況に合わせて対応や支援について考えていきましょう。
学校、保育園、幼稚園、療育施設(放課後等デイサービス、児童発達支援事業所)、塾や習い事などの先生や発達障害のお子さんにかかわる支援者が対象です。
経験年数が浅かったり、はじめて発達障害のあるお子さんを担当して戸惑われている方、
曖昧な知識のままお子さんに対応してきたけれど、これを機に学び直したい方、
これまでの経験ではうまくいかず、対応を相談したい方におすすめです。
1回目 発達障害の基礎知識
2回目 発達障害の基本的な対応
3回目 相談もしくはワーク
1回目と3回目の前に所要時間5分程度の簡単な聞き取り票にご記入・提出いただきます。
聞き取り票① ご利用の方の基本情報(立場、経験年数など)、担当のクラス・お子さんについて、プログラムに期待すること
聞き取り票② 現在お困りのこと、相談したいこと
聞き取り票②を元に、3回目の内容を相談させていただきます。
困った行動の理由と対応を考えるワーク、担当のお子さんの状態や発達特性について整理して対応を考える、保護者への対応…などそれぞれの方に合わせて対応いたします。
現在担当しているお子さんがいらっしゃらなかったり、困っていることがない場合には架空事例についてワークを行うことも可能です。
申し込み後、聞き取り票(Wordファイル)をお送りしますので、初回のビデオまでにご記入、提出ください。
Wordファイルの記入がご負担な方は、カウンセリングページのメッセージ機能をご使用いただくことも可能です。
・お申し込み時に3回分すべてご予約ください。
・各回前日までにご連絡いただければ日程変更は可能です。