気分が落ち込んで何にもする気になれない、といった抑うつ状態が見られる疾患には、うつ病や抑うつ神経症などがあります。
このプログラムでは、相談者の状況をヒアリングしたうえで、抑うつ状態に対して行われる、呼吸法、漸進性筋弛緩法といったリラクセーションやTFT、マインドフルネス認知療法の方法や考え方をお伝えし、相談者に適した取り組み方、今後の指針の提案などを行わせていただきます。
ロジャー・キャラハンが発見した、ツボをタッピングすることで心理的問題を改善させていく心理療法です。手順が簡単なのが特徴で、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、うつ病、不安、依存症、恐怖症などに活用されます。
マインドフルネスとは、自分自身をとりまく環境や自分自身の反応にリアルタイムで気づきを向け、受け止め、味わい、手放すこと。評価や判断を加えるのではなく意図的に注意を向ける。マインドフルネスによって、抑うつや不安といった気分の改善を図る心理療法がマインドフルネス認知療法です。
・気分が落ち込んで何にもする気になれない、といった抑うつ状態に対する心理療法の方法や考え方を知りたい方
・初回面談でプログラムの説明と簡単なヒアリングをさせていただきます。
・相談者の悩みや状況に合わせ、以下の内容をお伝えさせていただきます。
筆記用具をご用意ください。
・2回目の面談は仮日程となり、後から日程を変更いただくことも可能です。