このプログラムは、「電話カウンセリング2回」+「メッセージカウンセリング6往復」を組み合わせた集中型ハイブリッドカウンセリングプランです。
カウンセリングを始めようと思うけど・・・・オンラインカウンセリングのうち、ビデオ・電話・メッセージのどれが自分にとってどのような効果があるのか分からない等、自分にあったカウンセリング方法を検討する方にもお勧めのプランです。
メッセージカウンセリングをカウンセリング前に活用して、先に簡単に悩んでいることを伝えたり、あるいは、カウンセリング後に、扱えなかったカウンセリング内での気持ちについてカウンセラーと共有したいことを伝えてみる等、電話カウンセリングとメッセージカウンセリングの良さを活用しながら、自分でバランス良くカウンセリングスタイルを組み込んでいくことができます。
概ね、電話カウンセリングを2週間に1回、メッセージカウンセリングを週に1~2回くらいのペースで活用されることを想定しています。必要に応じて電話カウンセリングを追加でお申し込みしていただいても構いません。
カウンセリングを効果的に「体験」するためには、カウンセリングとカウンセリングの間を有効活用することが大切であると言われています。
したがって、カウンセリングで話題になったテーマを日常生活で振り返って感じてみたり、観察してみたりすることが重要です。
一方、相談者さんの中には、通常のカウンセリングに加えてメッセージカウンセリングを活用することで、事前に考えを文字にしてまとめておいて、相手に言いたいことを伝えておいたり、事後に分からなかったことを確認したりすることが、カウンセリング体験を促進することがあります。
これによって、カウンセリングの効果がより高められることが期待されます。
それによって、通常のカウンセリングでは、不十分だったカウンセリング体験が促進されたり、気づきが深まったり、行動変容に向けての準備が整ったりすることが期待されます。
また、カウンセリングプログラムの中では、ファイルの送受信が可能です。必要に応じてカウンセラーから、認知行動療法等に基づいた「ホームワーク(宿題)」を提供することも可能です。
・電話カウンセリング・メッセージカウンセリングの違いを確認してみたい。
・電話カウンセリング・メッセージカウンセリングの良さを活かしながら、オンラインカウンセリングに効果的に取り組みたい。
・電話カウンセリングが終わった後に分からなかったことや質問をしたい。あるいは、始まる前に言いたいことをある程度伝えておきたい。
・申込後、電話カウンセリングから開始するか、メッセージカウンセリングから開始するか決めていただき、相談を開始します。
・4週間のスケジュールの中で電話/メッセージを活用しながら、それぞれのスタイルがどのように自分に感じられるか等を確認しながらカウンセリングを進めていきます。
・ある程度ペースがつかめてきたら、2週間コースと電話カウンセリングを組み合わせて、自分にあった相談ペースを作ってみても良いと思います。
・ホームワークを実施する場合は、WordやExcelを活用することがあります。
・「効果的なオンラインカウンセリングを受けるための準備・心構え」については、こちらをご参照ください。
・電話カウンセリングの中で相談したい相談枠がない場合は、仮で日程を選択し、後から日付を変更することが可能です。変更を希望される場合は、お申し込み後カウンセラーに希望スケジュールをご連絡ください。カウンセラーは他の仕事以外の空いた時間で平日9時~18時を対応時間とさせていただいております。