このプログラムでは、病院・行政機関で発達検査・知能検査を受けた方で、結果を書面・もしくは口頭で数値を具体的に教えて頂いた方に向けて、検査の結果を分析し、現在の生活に合わせた具体的な対応策をご提案するプログラムです。
分析できる検査としては・・・・
WISC-Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ WAIS-Ⅲ・Ⅳ K-ABCⅡ 新版K式2001・2020 感覚プロファイル
になります。また、FSIQの数値だけでは分析できません。指標の数値も必要になります。
情報量が多ければその分詳しい分析が可能です。
分析内容を正式な書面でお作りすることはできません。
あくまでご相談者が生活場面や学校場面での困り感についてどう対応すればよいのかご提案するためのものです。
医療・行政で何かしらの手続きのために必要な場合は、検査を実施した病院・機関に正式に申請する必要があります。
本来、疑問点や改善点などは検査を取った病院や機関に聞くのがよいですが、以下の困り感がある場合にご利用をお勧めします。
・検査を取ったところに聞きにくい。
・夜や土日しか話を聞きに行けない。
・検査所見を取った時と困り感が変わった。
・今すぐ対応を考えて欲しい。
1.お申込み後、こちらからご案内のメッセージをお送りさせていただきますので、写真やスキャナーで検査結果をお送りいただくか、お渡しするエクセルに数値を記載してお送りいただきます。
それと同時に、現在の困り感や、どのように改善したいかについて、メッセージでご回答ください。
2.当方で検査結果の分析を行い、困り感に対する対応をご提案します。質問などがある場合には、3往復までメッセージのやりとりが可能です。
※その後の対応や困り感などは通常のメッセージ相談やビデオ・電話カウンセリングを利用していただきます。
お申し込み後、開設されたメッセージフォームにて、実施された検査結果の資料をお送りください。可能であればPDFでお送りいただければと思いますが、写真でお送りいただいても結構です。
・大人、子どもに関わらず、ご本人様の了承を得た上でお申込みください。
・正式な文書としては利用できません。
・公的機関の手続きに検査の結果を利用する場合は検査をした機関に依頼してください。